クレイグ・オーウェンズ(VO)
ブラッドリー・ベル(Key/Vo)
パット・マクマナマン(G)
マット・ゴッダード(B)
ジェイソン・ヘオル(G)
デリック・フロスト(Dr)

ワープト・ツアーなどのライヴでファンベースを作りあげ、全米でコンスタントに20万枚を売り上げる実力を持つチオドス。彼らの人気を決定づけたセカンド・アルバムが遂に日本発売。エモ、スクリーモを進化させ、キーボードやシンフォニーをサウンドに盛り込み、オリジナリティーあふれるサウンドを作り上げている。アートワークやビデオを含めたゴシックのイメージはマイ・ケミカル・ロマンス、シアトリカルでシンフォニックな部分はパニック・アット・ザ・ディスコなどのファンにもアピールしそう。2009年ニュー・アルバムが最も待たれるアーティストに、アメリカのオルタナティブ・プレス誌があげるのが、このチオドス。しかもメンバー6人はいずれも若く2枚目で、女性人気も上昇しそう。

Shawn Milke(Vo/G/Piano)
Dennis Lee(Vo)
Adam Ferguson(G/Vo)
Patrick Thompson(G)
Shane Crump(B/Vo)
Jeremy Bryan(Ds)

米カリフォルニア出身の6人組。独特のひねりの加わったヴォーカル、メタル・ハードコア的なソリッドなリフ、爆発的なベース、プログレッシブを思わせる巧みなエネルギー・コントロールと流れるようなアレンジ、そしてエモ/ポップ・パンクのようなキャッチーなフックと歌詞、あらゆるジャンルの要素を吸収し彼らのサウンドに仕立て上げたスタイルでバルティモア、ローリーで爆発的な人気を獲得。彼らのマイスペースでは21万人ものファンがフレンドとして登録され、1,200万回のプレイソングの記録をたたき出している。2005年6月には初のEP「Try this with your eyes closed」をリリースし世界に名を広め、2007年3月にはアルバム「On Frail Wings of Vanity and Wax」をリリース。2008年は既にBamboozleにも出演、Warped Tour 08には全日程に参戦決定！！そしてニューアルバム「Where Myth Fades To Legend」が日本でも8/20にリリース決定！！