2006年にシングル「Sheena Is A Parasite/Jack The Ripper」でデビュー。クリス･カニンガム監督、サマンサーモートン （アカデミー･ノミネート女優）主演のビデオは、その不気味さ故か、MTVにて放送禁止となり、WEBにアップされた当日だけで 2万ビュー以上をマークした。UKのみならずUSでもそのライヴのパフォーマンスに注目が集まり、NY Nylon編集長であるマーヴ ィン・スコット・ジャレットが監督しドキュメンタリー･フィルムも制作され、その作品“Counting In Fives”は2008年のサン ダンス映画フェスティヴァルの正式出品作品に選ばれた。その圧倒的な存在感は、音楽関係者のみならず、クリエイターや ファッション関係者からも絶大な支持をうけている。新作は映像界の巨匠クリス・カニンガムとポーティスヘッドの ジェフ・バーロウがプロデューサーとして起用されるという「事件」も話題となった。サマーソニック09 で再来日 を果たし、2010 年単独ツアーが決定した。