UK、USのポップ・パンクの両雄
KIDS IN GLASS HOUSESとELEVENTYSEVENが共演!!
PUNKSPRING 2010の出演に続き2バンドのポップ・パンク・エッセンス濃縮の公演が決定!!
公演日・会場 | 4/5(月)東京 渋谷CLUB QUATTROOPEN 18:00 / START 19:00 |
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TICKET発売 |
当日券:17:00~会場当日券売場にて販売
3/6(土)10:00~TICKET ¥4,500-(税込/All Standhing/1Drink付)¥5,000-(税込/All Standing/1Drink付) ※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。 ※0570で始まる電話番号は、一部携帯・PHS不可 |
INFO | クリエイティブマンTEL:03-3462-6969 |
協力:ソニー・ミュージック ジャパン インターナショナル / ロードランナー・ジャパン |
KIDS IN GLASS HOUSES
(from L to R):
Andrew Shay (アンドリュー・シャイ) - bass
Joel Fisher (ジョエル・フィッシャー) - guitars
Aled Phillips (アレド・フィリップス) - vocals
Philip Jenkins (フィリップ・ジェンキンス) - drums
Iain Mahanty (イアン・マハンティ) - guitar
Andrew Shay (アンドリュー・シャイ) - bass
Joel Fisher (ジョエル・フィッシャー) - guitars
Aled Phillips (アレド・フィリップス) - vocals
Philip Jenkins (フィリップ・ジェンキンス) - drums
Iain Mahanty (イアン・マハンティ) - guitar
イギリスはサウス・ウェールズ、カーディフ出身。フロントマンであるアレド・フィリップスがKIDS IN GLASS HOUSESを結成したのは2004年の事。結成当初は地元で月に2度ほどギグをする程度の活動であったのだが、アレドの友人でもあるフィリップ・ジェンキンスがドラマーとして加入してから、より本格的な活動を開始、TASTE OF CHAOS TOURのオープニング・バンドのオーディションを受けるやいなや、そのキャッチーな音楽性としっかりとしたパフォーマンスが話題となり、見事その座を射止め、7000人の大観衆の前でプレイする機会を得る。その時のパフォーマンスが更なる話題を呼び、彼らは地元のみならず全英から注目されるインディ・バンドへと成長していく。だが、TASTE OF CHAOS出演後のあまりの環境の変化によりオリジナル・ベーシストがバンドを脱退、すぐさま彼らはTHE NEXT NINE YEARSというバンドで活動していたアンドリュー・シャイをベーシストに迎え入れ、またジョエル・フィッシャー(アレドとすぐ近くに住む友人で、初期KIGHのメンバーでもあった)を新たにギタリストとして迎え入る。
その後バンドは楽曲作りに専念し、2006年に5曲入りEP『E-POCALYPSE!』を発表、そこに収録されたカラフルなロック・サウンドはファンはもとよりイギリスのメディアからも大絶賛を受け(Kerrang!誌はこのEPに4Kのレビューをつけている)、同年6月にはLOSTPROPHETSのUKツアーに帯同、がその直後にオリジナル・ギタリストが脱退、そのためバンドはイアン・マハンティ(元DOPAMINE)を新たにギタリストとして迎え入れ、現在のラインナップが固まりより強固なバンド内の結束力を手にしながら活動を続けていく。その後数ヶ月はGALLOWSとのロンドン公演を含むイギリス全土でかなりの本数のギグをこなし、その人気を確実なものとしていくと同時に、本格デビュー前にも関わらずKERRANG!誌の表紙を飾るなど音楽業界から注目を集める存在となる。2007年に入ってもバンドはCLUB KERRANG!へのヘッドライン出演の他、MANIC STREET PREACHERSやGOO GOO DOLLSとのツアー、DOWNLOAD FESTIVALやHYDE PARK CALLINGといったフェスティヴァルへの出演など、5曲入りEPを1枚しか発表していないバンドとしてはありえないほどのスケールで活発に活動を続けていく。同年夏にはKERRANG! AWARDのBEST NEW BANDにノミネートされ、CARLING FESTIVALやREADING/LEEDS FESTIVALといった大きなステージにも出演、その頃にはNMEやBBC RADIOからも強力なサポートを受け、「今最も熱いニュー・カマー」としての地位を確立していく。
当然の如く各レコード会社からオファーを受けるようになるのだが、バンドはすぐに契約を結ばず、まず10月にEPをプロデュースをしてくれたROMESH DODANGODAを迎え、バンドはフル・アルバムのレコーディングをスタートさせる。約2ヶ月かけてアルバムを完成させた直後、バンドは同郷でもあるFUNERAL FOR A FRIENDとのツアーに出るのだが、そのツアーの初日、まさにステージに上がる1時間前にROADRUNNER RECORDSとの契約を結ぶ。KIDS IN GLASS HOUSESがROADRUNNERと契約を交わした、というニュースはイギリス音楽業界の大きな話題となった。そして2008年5月、デビュー・アルバム『スマート、カジュアル』をまずイギリスで発売、最も注目を集めたこのデビュー・アルバムはメディアやファンから熱い歓待で迎えられ、そのキャッチーなメロディが満載のサウンドは全ロック・ファンを魅了していく。まずバンドは初のUKヘッドライン・ツアーを敢行、殿堂ともいえるロンドンにあるアストリアでそのツアーを締めくくった後、バンドはSUMMER SONIC FESTIVAL 08出演のため初来日を果たす。その後も積極的にツアーを行い、同年後半にはNEW FOUND GLORYとPARAMOREとのツアーに参戦、2009年頭にはロンドンにある2万人のキャパを誇るO2 ARENAでの公演を含むFALL OUT BOYとのツアーにも参加し、より大きなうねりを産みだして行く。
その後バンドはライヴ活動に一旦区切りをつけ、次なる作品への準備にとりかかる。2009年8月、彼らはアメリカはテキサス州へ飛び、元Aのフロントマンであり、THE BLACK OUTの作品を手掛けたことでも知られるジェイソン・ペリーをプロデューサーに迎えレコーディングを開始、まず10月にファースト・シングル曲となる「Youngblood (Let It Out)」を発表、2010年1月にはセカンド・シングル「MATTERS AT ALL」を発表、さらなる期待感をシーンに植えつけていく。そして2010年3月、デビュー・アルバムよりも全ての要素が磨きかけられた、彼ら特有のポップ感覚溢れるロック・作品となるセカンド・アルバム『ダート』を発表する…。バンドは既にアルバム発売前となる2月から同郷のLOSTPROPHETSらとのUKツアーをスタートさせており、アルバム発売後の4月には早くもPUNKSPRING 2010のため二度目の来日が決定している。
その後バンドは楽曲作りに専念し、2006年に5曲入りEP『E-POCALYPSE!』を発表、そこに収録されたカラフルなロック・サウンドはファンはもとよりイギリスのメディアからも大絶賛を受け(Kerrang!誌はこのEPに4Kのレビューをつけている)、同年6月にはLOSTPROPHETSのUKツアーに帯同、がその直後にオリジナル・ギタリストが脱退、そのためバンドはイアン・マハンティ(元DOPAMINE)を新たにギタリストとして迎え入れ、現在のラインナップが固まりより強固なバンド内の結束力を手にしながら活動を続けていく。その後数ヶ月はGALLOWSとのロンドン公演を含むイギリス全土でかなりの本数のギグをこなし、その人気を確実なものとしていくと同時に、本格デビュー前にも関わらずKERRANG!誌の表紙を飾るなど音楽業界から注目を集める存在となる。2007年に入ってもバンドはCLUB KERRANG!へのヘッドライン出演の他、MANIC STREET PREACHERSやGOO GOO DOLLSとのツアー、DOWNLOAD FESTIVALやHYDE PARK CALLINGといったフェスティヴァルへの出演など、5曲入りEPを1枚しか発表していないバンドとしてはありえないほどのスケールで活発に活動を続けていく。同年夏にはKERRANG! AWARDのBEST NEW BANDにノミネートされ、CARLING FESTIVALやREADING/LEEDS FESTIVALといった大きなステージにも出演、その頃にはNMEやBBC RADIOからも強力なサポートを受け、「今最も熱いニュー・カマー」としての地位を確立していく。
当然の如く各レコード会社からオファーを受けるようになるのだが、バンドはすぐに契約を結ばず、まず10月にEPをプロデュースをしてくれたROMESH DODANGODAを迎え、バンドはフル・アルバムのレコーディングをスタートさせる。約2ヶ月かけてアルバムを完成させた直後、バンドは同郷でもあるFUNERAL FOR A FRIENDとのツアーに出るのだが、そのツアーの初日、まさにステージに上がる1時間前にROADRUNNER RECORDSとの契約を結ぶ。KIDS IN GLASS HOUSESがROADRUNNERと契約を交わした、というニュースはイギリス音楽業界の大きな話題となった。そして2008年5月、デビュー・アルバム『スマート、カジュアル』をまずイギリスで発売、最も注目を集めたこのデビュー・アルバムはメディアやファンから熱い歓待で迎えられ、そのキャッチーなメロディが満載のサウンドは全ロック・ファンを魅了していく。まずバンドは初のUKヘッドライン・ツアーを敢行、殿堂ともいえるロンドンにあるアストリアでそのツアーを締めくくった後、バンドはSUMMER SONIC FESTIVAL 08出演のため初来日を果たす。その後も積極的にツアーを行い、同年後半にはNEW FOUND GLORYとPARAMOREとのツアーに参戦、2009年頭にはロンドンにある2万人のキャパを誇るO2 ARENAでの公演を含むFALL OUT BOYとのツアーにも参加し、より大きなうねりを産みだして行く。
その後バンドはライヴ活動に一旦区切りをつけ、次なる作品への準備にとりかかる。2009年8月、彼らはアメリカはテキサス州へ飛び、元Aのフロントマンであり、THE BLACK OUTの作品を手掛けたことでも知られるジェイソン・ペリーをプロデューサーに迎えレコーディングを開始、まず10月にファースト・シングル曲となる「Youngblood (Let It Out)」を発表、2010年1月にはセカンド・シングル「MATTERS AT ALL」を発表、さらなる期待感をシーンに植えつけていく。そして2010年3月、デビュー・アルバムよりも全ての要素が磨きかけられた、彼ら特有のポップ感覚溢れるロック・作品となるセカンド・アルバム『ダート』を発表する…。バンドは既にアルバム発売前となる2月から同郷のLOSTPROPHETSらとのUKツアーをスタートさせており、アルバム発売後の4月には早くもPUNKSPRING 2010のため二度目の来日が決定している。
ELEVENTYSEVEN
MATTHEW LANGSTON (マシュー・ラングストン/vocals, guitar)、CALEB SATTERFIELD (カレブ・サターフィールド/bass)、JONATHAN STEPHENS (ジョナサン・ステファンズ/drums)、サウスカロライナを拠点に、ポップでメロディックなパンク・ロックを掻き鳴らすトリオ ELEVENTYSEVEN(イレブンティセブン)の3人組。ラジオから毎日流れてくるダークで凄惨で悲哀に満ちたニュースに辟易している。そういったことを歌うんじゃなくて、もちろんそういった悪を声高に叫び訴えることも必要だけど、でも、もっとアップリフティング、簡単に言ってしまえば♪アゲアゲ♪の曲をプレイしたいんだ。要は楽しくなくちゃいけないんだ!このトリオ、十分に大人なのに、いつでもどこでも子供のように笑い転げる。そうやって彼らが喜びのパワーを振りまくことで、周りも自然と笑顔でハッピーになれる。超楽観主義なのだ。
”僕らの曲は色んなものをちょっとおちょくってるところがあるんだ”と言いながらも、彼らの目的は誰よりも明確であり、真剣なのだ。今まで経験した間違いから学んだことを教訓にしている。”なんで、笑うのが必要かって?それは、笑いがなくなったら、笑顔が失われたら、とっても空しいからだよ。”
ELEVENTYSEVENの曲は、どれもがまっすぐで、気持ちの重荷をヒョイッと軽くしてくれる、これぞ爽快軽快ノリ十分。MxPxやBLINK182(ブリンク182)などを聴いて青春を送る傍ら、80年代のPET SHOP BOYS(ペット・ショップ・ボーイズ)やWHAM(ワム)にも影響を受けている。その80’sの影響は、彼らの曲の中に巧妙に、でもはっきりと聞き取れるほど散りばめられている。ピコピコ・エレクトロニックなエフェクトは、不思議なスパイスになってメロディのスピードに拍車をかける。ライヴの臨場感とエネルギーがそのまま詰まったような曲の数々。ライヴで縦ノリ&横ノリ、シンガロンの光景が簡単に想像できるような、爽やかキラキラ美メロ・チューン満載の新感覚ポップ・パンク。高校時代からバンドでプレイを始めた彼らは、たくさんのライヴをホームタウンでこなし、そこでFLICKER RECORDS (KRYSTAL MEYERS, UNTIL JUNE, WAVORLY)の目に留まり契約となる。だが、全国をツアーで廻って有名になるのがこのイキのいいトリオのモチベーションにはなっていない。地道に活動して、いい曲を鳴らし続けていれば、それは自然と広まっていくもの。それよりも、今の彼らの曲を通して自分たちよりも下の子供たちと繋がりたいという健気な思いがある(売れたくないとかそういうのとは別の次元の思い)。それには、彼らの幼い頃の経験が元になっているのだ。”親の影響でRAMONES(ラモーンズ)やWEEZER(ウィーザー)、JOY ELECTRIC(ジョイ・エレクトリック)なんかを聴いていて、その音楽が自分を大きく変えたと思う。小さい頃ライヴを見に行った時のことを覚えているよ。そのライヴが、自分の中の問題や不安を取っ払ってくれたんだ。だからいつか自分も同じことをしたいと思った。” 彼らの曲は前向きで明るくて楽しくて、そこに乗せられたメロディもポップ・パンク・ファンの心を見事にさらっていくものばかり。日本でも早耳のパンク・ファンの間で話題になったファースト・アルバム『And The Land Of Fake Believe』に続くセカンド・アルバム『Galactic Conquest』で2008年、遂に日本にデビューを飾ったイレブンティセブン。PUNKSPRING 08にも出演を果たした彼らが、2009年最新作『Adventures in Eville』を完成させ、PUNKSPRING 2010で2年ぶりに日本に帰ってくる!
ELEVENTYSEVENの曲は、どれもがまっすぐで、気持ちの重荷をヒョイッと軽くしてくれる、これぞ爽快軽快ノリ十分。MxPxやBLINK182(ブリンク182)などを聴いて青春を送る傍ら、80年代のPET SHOP BOYS(ペット・ショップ・ボーイズ)やWHAM(ワム)にも影響を受けている。その80’sの影響は、彼らの曲の中に巧妙に、でもはっきりと聞き取れるほど散りばめられている。ピコピコ・エレクトロニックなエフェクトは、不思議なスパイスになってメロディのスピードに拍車をかける。ライヴの臨場感とエネルギーがそのまま詰まったような曲の数々。ライヴで縦ノリ&横ノリ、シンガロンの光景が簡単に想像できるような、爽やかキラキラ美メロ・チューン満載の新感覚ポップ・パンク。高校時代からバンドでプレイを始めた彼らは、たくさんのライヴをホームタウンでこなし、そこでFLICKER RECORDS (KRYSTAL MEYERS, UNTIL JUNE, WAVORLY)の目に留まり契約となる。だが、全国をツアーで廻って有名になるのがこのイキのいいトリオのモチベーションにはなっていない。地道に活動して、いい曲を鳴らし続けていれば、それは自然と広まっていくもの。それよりも、今の彼らの曲を通して自分たちよりも下の子供たちと繋がりたいという健気な思いがある(売れたくないとかそういうのとは別の次元の思い)。それには、彼らの幼い頃の経験が元になっているのだ。”親の影響でRAMONES(ラモーンズ)やWEEZER(ウィーザー)、JOY ELECTRIC(ジョイ・エレクトリック)なんかを聴いていて、その音楽が自分を大きく変えたと思う。小さい頃ライヴを見に行った時のことを覚えているよ。そのライヴが、自分の中の問題や不安を取っ払ってくれたんだ。だからいつか自分も同じことをしたいと思った。” 彼らの曲は前向きで明るくて楽しくて、そこに乗せられたメロディもポップ・パンク・ファンの心を見事にさらっていくものばかり。日本でも早耳のパンク・ファンの間で話題になったファースト・アルバム『And The Land Of Fake Believe』に続くセカンド・アルバム『Galactic Conquest』で2008年、遂に日本にデビューを飾ったイレブンティセブン。PUNKSPRING 08にも出演を果たした彼らが、2009年最新作『Adventures in Eville』を完成させ、PUNKSPRING 2010で2年ぶりに日本に帰ってくる!
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KIDS IN GLASS HOUSES
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New Release
ダート
RRCY-21361 ¥2,548(tax in)
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★日本盤用ボーナス・トラック1曲を追加収録!★日本先行発売
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ELEVENTYSEVEN
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Latest Release
アドベンチャーズ・イン・イービル
BVCP40014 ¥1,995(tax in)
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