UPCOMING ARTIST | ライヴ・チケット・アーティスト情報

おなじみフィンランド・フェストの開催が決定!!
今年はメタルに絞られた一本気溢れるラインナップでの開催!
メタルの魂の塊がフィンランドから日本を襲撃!!戦いに備えよ!

ACTS:POISONBLACK / TAROT / TURISAS / BEFORE THE DAWN

お知らせ

公演日程・チケットチケットに関するよくある質問

公演日・会場
5/29(土)東京 恵比寿LIQUIDROOM
OPEN 16:00 / START 17:00
TICKET発売 3/20(土)10:00am~¥5,800-(税込/All Standing/1Drink別)
※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。
チケットぴあ:0570-02-9999 Pコード:102-295
ローソンチケット:0570-084-003 Lコード:75377
イープラス:eplus.jp
※0570で始まる電話番号は、一部携帯・PHS不可
INFO クリエイティブマンTEL:03-3462-6969
主催:MUSEX / bayfm

Biography

POISONBLACK
Ville Laihiala(Vo/G)
Tarmo Kanerva(Ds)
Antti Remes(B)
Marco Sneck(Key)
Janne Markus(G)
POISONBLACKは、黄金期SENTENCEDのフロントマンを務めたヴィレ・レイヒアラを中心に結成されたフィンランド出身の5人組。北欧のバンドならではと言える叙情的な哀愁メロディーと、豪快かつ骨太のロックンロールを融合した独自のへヴィ・メタルを実践している。ヴィレ・レイヒアラは、SENTENCEDの2代目シンガーとして「DOWN(96年)」「FROZEN(98年)」「CRIMSON(00年)」「THE COLD WHITE LIGHT(02年)」「THE FUNERAL ALBUM(05年)」という5枚のアルバムに参加。情熱的なディープ・ヴォイスを備えたヴィレの加入によってSENTENCEDの音楽性はよりオーセンティックなメタルに接近、その端正なルックスも相まってヨーロッパを中心に多くのファンから熱狂的な支持を得る。またヴィレは、シンガーとしての資質だけではなく、ソング・ライターとしても卓越したスキルを発揮、”Bleed In My Arms”“Neverlasting” といった代表曲は彼の存在なくしては生まれることはなかった。
元々、幼少期からギターに親しんできたヴィレ・レイヒアラがその腕前を披露するという名目で結成したバンドがPOISONBLACKであり、事実03年のデビュー・アルバム「ESCAPEXTACY」ではギター・プレイに専念。しかし1stでシンガーを務めたJ.P.レパルオト(CHARON、NORTHERN KINGS)がアルバム発表後に脱退、一旦は後任シンガーが加入しかけたものの、結局はヴィレがヴォーカルを取り現在に至る。2005年10月にSENTENCEDが解散するとヴィレはPOISONBLACKを本格始動させ、06年に早くも2nd「LUST STAINED DESPAIR」を発表。ゴシック・テイストが色濃い前作と比較すると、叙情的なメロディーはそのままに、よりへヴィでメタリックな仕上がりとなっており、格段に進歩を遂げた本作で一気に評価を高めた。続く「A DEAD HEAVY DAY(08年)」ではヴィレ以外のメンバーも積極的にソング・ライティングに関与、温かみを感じさせるブルージーなギターを随所にちりばめた本作でSENTENCEDから解放、バンドとしてのアイデンティティを確立するに至った。そしてこの度最新作となる通算4作目、2年半ぶりのニュー・アルバムとなる「OF RUST AND BONES」を携え、FINLAND FEST 2010への出演が決定。超待望の初来日が実現する。
TAROT
Tarotは2006年「Crows Fly Black」を、ヨーロッパでより広くバンドを売り込むためにNuclear Blastからリリースした。そしてリリースに伴うツアーでは1年半にわたりフィンランド国外のツアーを行う。1年半にも及ぶツアーはバンドをより研ぎ澄ませ、磨き上げたパフォーマンスはDVD「Undeed Indeed」で見られる。2007年8月17日に彼らの本拠地KuopioのClub Ruplaで撮影されたこのDVDは2008年6月11日にリリースされ、フィンランドDVDチャートのNo1にしばらく留まり続けた。「Undeed Indeed」はその夜のショー全体を収録してあり、長髪の漢たちがフィンランドのSavoで熱いライヴを繰り広げる様が良くとらえられている。
DVDがリリースされるまでの間Marco(B/Vo)はすでにNightwishの活動でツアーに入っており、Tarotは2008年、2009年はいくつかの限られたショーを行っただけだった。しかしながら、Nightwishのツアーが一旦落ち着くと、Tarotは再び息を吹き返すこととなった。その間Janne(Key)、MarcoそしてZac(G)は多くの新曲を書き上げていた。彼らは何回かのセッションで、たくさんの曲を作り上げることが十分にできた。そしてそれらの楽曲は2010年3月10日に本国フィンランドで発売となるニュー・アルバム「Gravity Of Light」で聴くことができる。ほとんどのデモは2009年の8~9月の間に済んでおり、レコーディングはその後11月から開始された。Janne とMikkoTegelmanがミックスを担当し、マスタリングは2010年の1~2月Finnvox studiosでMika Jussilaにより行われた。アルバム自体は、TarotのマネージメントでありブッキングエージェントでもあるKing Foo Entertainmentによりリリースされる。「Gravity Of Light」このアルバムは、いわば古くからの友達に会うような感じがする。いくつかのことは変わらなくても、君の友達は太って貫禄が付いている。奴は傷跡やタトゥーを見せびらかす。髭はさらに長く伸び、彼のより荒く、勢いのついた気性が見事に反映されている。「Gravity Of Light」を聴けば、それが分かるだろう。
TURISAS
1997年のバンド結成以来、今日のミュージックシーンでの最初の成功は、2004年のデビューアルバム“Battle Metal” 発表に引き続きおこなわれた、信じがたいほど暴力的ともいえるWacken、Tuska、Earthshaker、Party.San、Bloodstock、Nummirock、Summer Breezeと連続するフェス出演と、同じフィンランド出身のLordiとのソールド・アウトとなったツアーに出演したことで、TURISASはファンとメディアの両方に讃えられ、受け入れられた。これによって、英国のMetal Hammer誌では“読者が選ぶ2006年“Best New Band”に選ばれたのは何ら不思議ではなかった。何故なら、簡単に言うと、彼らのようなバンドはほかに見当たらなかったからである。
TURISASは2007年、叙事詩的な作品“The Varangian Way”の発表とともに、Download(mainstage)、Graspop、With Full Force、Rock Hard Festival、Tuskaの各フェスほかIced Earthとのツアー、そしてバンドのトレードマークである赤と黒のコープスペイントメークと戦士の衣装で熱狂的なファンを、野性と狂気で踊り狂わせる単独ヘッドライン・ツアーを行った。2008年夏、TURISASは母国フィンランドで以前にも増して多くの場所をツアーをこなすことになる。その2008年リリースのDVD「A Finnish Summer With Turisas」は、ツアーに参加した気分で、サウナの秘密や、“太陽が沈まない”季節の夜のフィンランドの伝統的な習慣を知ることができる。フェスからフェスへとツアーしているその状況の中で、何がTURISASを音楽・伝統・毛皮・血そして戯れが入り混じったユニー クな存在にしているかが解るはずだ。
BEFORE THE DAWN
BEFORE THE DAWNは1999年にマルチ・プレイヤーのミュージシャン、Tuomas Saukkonenのソロ・プロジェクトとしてスタートした。プロジェクト発案の経緯を彼自身の言葉で言うと:『まず最初に、"To Desire Part 1"のデモをすべて自分だけで作った。そして次に、ドラムをたたく友達がやってきた。そして最初のメンバー達が集められ、ライブができる状況になった。メンバーのラインアップは多くの変遷を経た後、EP「Gehenna」をレコーディングするためにスタジオに入った。いくつかのオファーがあったけど、取るに足らないものだった。俺たちはさらにライブ活動を続け、俺は多くの新曲を書き続け、自主制作のミニアルバム「My Darkness」が非常にいい反応を受ける中、Locomotive Music から真剣に取り組むに足る条件の提示を受けた。そしてミニアルバムと同じく「My Darkness」と題したデビュー・アルバムのレコーディングに取り掛かることだった。そしてそのアルバムにはミニ・アルバムに入っている曲も含め、まだ正式には発表されていなかった全曲を収録することにした。』
以下、最初のフル・アルバム”My Darkness”は、Tuomas - guitar & growls、ENTWINEの旧フロントマン・Panu Willman - guitar & clean vocals、Jani Saajanaho ・ guitars、Jarkko Männikkö ・ keyboards、drummer Dani Miettinen、そして bassにToni Bromanという布陣で、スペインLocomotive Recordsから2003年にリリースされ、直後 KATATONIAのオープニングアクトとしてスカンジナビアおよび中央ヨーロッパのツアーを行う。2004年にはアルバム第2作目となる 「4:17 AM」をリリース、そして2005年にはDVD「The First Chapter」 がリリースされた。2006年にはアルバム、「The Ghost」を、2007年2月には、大きなターニングポイントとなるアルバム「Deadlight」をフィンランドのSTAY HEAVY RECORDSからリリース。シングル”Deadsong”はフィンランドのトップ20チャートで2位を獲得。2008年10月には5作目のアルバム「Soundscape Of Silence」をリリース、トップ20にも入りし、ヨーロッパのメディアで絶賛された。2009年秋、BEFORE THE DAWNの10周年を飾るべく、同じフィンランド出身のAMORPHISとヨーロッパ・ツアーを敢行した。
POISONBLACK
New ReleaseALBUM
OF RUST AND BONES
MICP-10907
¥2,700-(tax in)

3/24 on Sale!

BEFORE THE DAWN