UK発メロディック・パンクの代表の座を狙う2バンドのカップリング・ツアーが決定!!
PUNKSPRING 2010を沸かせた圧巻パフォーマンスの競演を見逃すな!!
公演日・会場 | 9/28(火)東京 渋谷CLUB QUATTROOPEN 18:00 / START 19:00 |
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TICKET発売 | 当日券:17:00~会場当日券売場にて販売
8/14(土)10:00~TICKET ¥5,500-(税込/All Standing/1Drink付)¥6,000-(税込/All Standing/1Drink付) ※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。 ※0570で始まる電話番号は、一部携帯・PHS不可 |
INFO | クリエイティブマンTEL:03-3462-6969 |
協力:ロードランナー・ジャパン 後援:InterFM |
公演日・会場 | 9/29(水)大阪 心斎橋CLUB QUATTROOPEN 18:00 / START 19:00 |
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TICKET発売 | 8/14(土)10:00~TICKET ¥5,500-(税込/All Standing/1Drink付) |
INFO | 心斎橋 CLUB QUATTROTEL:06-6281-8181 |
協力:ロードランナー・ジャパン |
YOU ME AT SIX
YOU ME AT SIXは、10年1月11日にヴァージン・レコーズからリリースされる2ndアルバム「ホールド・ミー・ダウン」で、アンダーグラウンドのヒーローからメインストリーム・ヒーローへと飛躍する土台を固めた。「ホールド・ミー・ダウン」は08年のデビュー・アルバム「テイク・オフ・ユア・カラーズ」に続く作品である。
「ホールド・ミー・ダウン」は、英サリー州出身の5人組が舞い上がるフックと惹きつけられるメロディに乗せて自身の可能性を満たしたアルバムだ。「プレイング・ザ・ブレイム・ゲーム」ではYOU ME AT SIXのライヴ感が溢れ、ポップ・パンクのエネルギーとニューウェイヴのひりつく即時性の間に存在するギャップを破壊する。一方、「セイファー・トゥ・ヘイト・ハー」では、柔和でメランコリックなリフと激しい大胆不敵なコーラスとを行き来する。だが、「ホールド・ミー・ダウン」は、ピュアなエネルギーのみに頼っているのではないことを示している。エンディング・ナンバーの「ファイアワークス」で、最初の思索的なトーンからエスカレートし、急上昇する結末までを耳にすればそれは明らかだ。またこのアルバムのハイライトの一つは、KIDS IN GLASS HOUSESのヴォーカリスト、Aled Phillipsを「トロフィー・アイズ」に迎えたことでもある。アルバムのオープニングを飾る、空気を切り裂くサイレンの様なスリルに満ちた「ザ・カンセクエンス」はアルバムを予告するナンバーとして、YOU ME AT SIXのオフィシャル・ウェブサイトから11月25日にフリー・ダウンロード・リリースされた。また、この楽曲にはTHE BLACKOUTのSean Smithがゲスト・ヴォーカルとしてフィーチュアされている。「ホールド・ミー・ダウン」からの1stシングルはザクザク刻むパワー・ポップ・アタック・チューンの「アンダードッグ」で、イギリスでは10年2月7日にリリースされる。このアルバムはJohn Mitchell(FUNERAL FOR A FRIEND、ENTER SHIKARI、ARCHITECTS)がプロデュースし、Matt O’Grady (THE BLACKOUT、HEXES)がミキシングを手がけ、Bob Ludwig (RADIOHEAD、COLDPLAY、PEARL JAM)がマスタリングを担当した。YOU ME AT SIXはデビュー作「テイク・オフ・ユア・カラーズ」をリリースするやいなや、最も重要な才能の一つとなった。このアルバムはずっと人気を集め、彼ら初のTOP40ヒット・ナンバー「ファインダーズ・キーパーズ」をフィーチュアした2枚組デラックス・エディションが最近リリースされたことでもその人気を証明している。しかしながら、UKにおいて最もエキサイティングで上昇中のバンドのひとつとして、アドレナリン全開のライヴ・パフォーマンスが彼らの評価を堅固なものにしてきた。彼らは09年をPARAMOREのゲストとしてアリーナ・ツアーで締め括り、その後には10年3月には、ブリクストン・アカデミー公演を含むUK全土でのヘッドライン・ツアーを行った。そして10年4月にはPUNKSPRING 2010のために初来日を果たした。
KIDS IN GLASS HOUSES
イギリスはサウス・ウェールズ、カーディフ出身。フロントマンであるアレド・フィリップスがKIDS IN GLASS HOUSESを結成したのは2004年の事。結成当初は地元で月に2度ほどギグをする程度の活動であったのだが、アレドの友人でもあるフィリップ・ジェンキンスがドラマーとして加入してから、
より本格的な活動を開始、TASTE OF CHAOS TOURのオープニング・バンドのオーディションを受けるやいなや、そのキャッチーな音楽性としっかりとしたパフォーマンスが話題となり、見事その座を射止め、7000人の大観衆の前でプレイする機会を得る。その時のパフォーマンスが更なる話題を呼び、彼らは地元のみならず全英から注目されるインディ・バンドへと成長していく。だが、TASTE OF CHAOS出演後のあまりの環境の変化によりオリジナル・ベーシストがバンドを脱退、すぐさま彼らはTHE NEXT NINE YEARSというバンドで活動していたアンドリュー・シャイをベーシストに迎え入れ、またジョエル・フィッシャー(アレドとすぐ近くに住む友人で、初期KIGHのメンバーでもあった)を新たにギタリストとして迎え入る。
その後バンドは楽曲作りに専念し、2006年に5曲入りEP『E-POCALYPSE!』を発表、そこに収録されたカラフルなロック・サウンドはファンはもとよりイギリスのメディアからも大絶賛を受け(Kerrang!誌はこのEPに4Kのレビューをつけている)、同年6月にはLOSTPROPHETSのUKツアーに帯同、がその直後にオリジナル・ギタリストが脱退、そのためバンドはイアン・マハンティ(元DOPAMINE)を新たにギタリストとして迎え入れ、現在のラインナップが固まりより強固なバンド内の結束力を手にしながら活動を続けていく。その後数ヶ月はGALLOWSとのロンドン公演を含むイギリス全土でかなりの本数のギグをこなし、その人気を確実なものとしていくと同時に、本格デビュー前にも関わらずKERRANG!誌の表紙を飾るなど音楽業界から注目を集める存在となる。2007年に入ってもバンドはCLUB KERRANG!へのヘッドライン出演の他、MANIC STREET PREACHERSやGOO GOO DOLLSとのツアー、DOWNLOAD FESTIVALやHYDE PARK CALLINGといったフェスティヴァルへの出演など、5曲入りEPを1枚しか発表していないバンドとしてはありえないほどのスケールで活発に活動を続けていく。同年夏にはKERRANG! AWARDのBEST NEW BANDにノミネートされ、CARLING FESTIVALやREADING/LEEDS FESTIVALといった大きなステージにも出演、その頃にはNMEやBBC RADIOからも強力なサポートを受け、「今最も熱いニュー・カマー」としての地位を確立していく。
当然の如く各レコード会社からオファーを受けるようになるのだが、バンドはすぐに契約を結ばず、まず10月にEPをプロデュースをしてくれたROMESH DODANGODAを迎え、バンドはフル・アルバムのレコーディングをスタートさせる。約2ヶ月かけてアルバムを完成させた直後、バンドは同郷でもあるFUNERAL FOR A FRIENDとのツアーに出るのだが、そのツアーの初日、まさにステージに上がる1時間前にROADRUNNER RECORDSとの契約を結ぶ。KIDS IN GLASS HOUSESがROADRUNNERと契約を交わした、というニュースはイギリス音楽業界の大きな話題となった。そして2008年5月、デビュー・アルバム『スマート、カジュアル』をまずイギリスで発売、最も注目を集めたこのデビュー・アルバムはメディアやファンから熱い歓待で迎えられ、そのキャッチーなメロディが満載のサウンドは全ロック・ファンを魅了していく。まずバンドは初のUKヘッドライン・ツアーを敢行、殿堂ともいえるロンドンにあるアストリアでそのツアーを締めくくった後、バンドはSUMMER SONIC FESTIVAL 08出演のため初来日を果たす。その後も積極的にツアーを行い、同年後半にはNEW FOUND GLORYとPARAMOREとのツアーに参戦、2009年頭にはロンドンにある2万人のキャパを誇るO2 ARENAでの公演を含むFALL OUT BOYとのツアーにも参加し、より大きなうねりを産みだして行く。
その後バンドはライヴ活動に一旦区切りをつけ、次なる作品への準備にとりかかる。2009年8月、彼らはアメリカはテキサス州へ飛び、元Aのフロントマンであり、THE BLACK OUTの作品を手掛けたことでも知られるジェイソン・ペリーをプロデューサーに迎えレコーディングを開始、まず10月にファースト・シングル曲となる「Youngblood (Let It Out)」を発表、2010年1月にはセカンド・シングル「MATTERS AT ALL」を発表、さらなる期待感をシーンに植えつけていく。そして2010年3月、デビュー・アルバムよりも全ての要素が磨きかけられた、彼ら特有のポップ感覚溢れるロック・作品となるセカンド・アルバム『ダート』を発表する…。バンドは既にアルバム発売前となる2月から同郷のLOSTPROPHETSらとのUKツアーをスタートさせており、アルバム発売後の4月には早くもPUNKSPRING 2010のため二度目の来日を果たした。
その後バンドは楽曲作りに専念し、2006年に5曲入りEP『E-POCALYPSE!』を発表、そこに収録されたカラフルなロック・サウンドはファンはもとよりイギリスのメディアからも大絶賛を受け(Kerrang!誌はこのEPに4Kのレビューをつけている)、同年6月にはLOSTPROPHETSのUKツアーに帯同、がその直後にオリジナル・ギタリストが脱退、そのためバンドはイアン・マハンティ(元DOPAMINE)を新たにギタリストとして迎え入れ、現在のラインナップが固まりより強固なバンド内の結束力を手にしながら活動を続けていく。その後数ヶ月はGALLOWSとのロンドン公演を含むイギリス全土でかなりの本数のギグをこなし、その人気を確実なものとしていくと同時に、本格デビュー前にも関わらずKERRANG!誌の表紙を飾るなど音楽業界から注目を集める存在となる。2007年に入ってもバンドはCLUB KERRANG!へのヘッドライン出演の他、MANIC STREET PREACHERSやGOO GOO DOLLSとのツアー、DOWNLOAD FESTIVALやHYDE PARK CALLINGといったフェスティヴァルへの出演など、5曲入りEPを1枚しか発表していないバンドとしてはありえないほどのスケールで活発に活動を続けていく。同年夏にはKERRANG! AWARDのBEST NEW BANDにノミネートされ、CARLING FESTIVALやREADING/LEEDS FESTIVALといった大きなステージにも出演、その頃にはNMEやBBC RADIOからも強力なサポートを受け、「今最も熱いニュー・カマー」としての地位を確立していく。
当然の如く各レコード会社からオファーを受けるようになるのだが、バンドはすぐに契約を結ばず、まず10月にEPをプロデュースをしてくれたROMESH DODANGODAを迎え、バンドはフル・アルバムのレコーディングをスタートさせる。約2ヶ月かけてアルバムを完成させた直後、バンドは同郷でもあるFUNERAL FOR A FRIENDとのツアーに出るのだが、そのツアーの初日、まさにステージに上がる1時間前にROADRUNNER RECORDSとの契約を結ぶ。KIDS IN GLASS HOUSESがROADRUNNERと契約を交わした、というニュースはイギリス音楽業界の大きな話題となった。そして2008年5月、デビュー・アルバム『スマート、カジュアル』をまずイギリスで発売、最も注目を集めたこのデビュー・アルバムはメディアやファンから熱い歓待で迎えられ、そのキャッチーなメロディが満載のサウンドは全ロック・ファンを魅了していく。まずバンドは初のUKヘッドライン・ツアーを敢行、殿堂ともいえるロンドンにあるアストリアでそのツアーを締めくくった後、バンドはSUMMER SONIC FESTIVAL 08出演のため初来日を果たす。その後も積極的にツアーを行い、同年後半にはNEW FOUND GLORYとPARAMOREとのツアーに参戦、2009年頭にはロンドンにある2万人のキャパを誇るO2 ARENAでの公演を含むFALL OUT BOYとのツアーにも参加し、より大きなうねりを産みだして行く。
その後バンドはライヴ活動に一旦区切りをつけ、次なる作品への準備にとりかかる。2009年8月、彼らはアメリカはテキサス州へ飛び、元Aのフロントマンであり、THE BLACK OUTの作品を手掛けたことでも知られるジェイソン・ペリーをプロデューサーに迎えレコーディングを開始、まず10月にファースト・シングル曲となる「Youngblood (Let It Out)」を発表、2010年1月にはセカンド・シングル「MATTERS AT ALL」を発表、さらなる期待感をシーンに植えつけていく。そして2010年3月、デビュー・アルバムよりも全ての要素が磨きかけられた、彼ら特有のポップ感覚溢れるロック・作品となるセカンド・アルバム『ダート』を発表する…。バンドは既にアルバム発売前となる2月から同郷のLOSTPROPHETSらとのUKツアーをスタートさせており、アルバム発売後の4月には早くもPUNKSPRING 2010のため二度目の来日を果たした。
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