“SUMMER SONIC 08”でSEX PISTOLSとしても来日した
ジョン・ライドンが今度はP.i.Lとしてサマソニに出演!さらに単独公演も決定!!
公演日・会場 | 8/15(月)東京 新木場STUDIO COASTOPEN 18:00 / START 19:00 |
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TICKET発売 | 当日券:17:00~会場当日券売場にて販売
6/25(土)10:00~TICKET ¥7,000-(税込/All Standing/1Drink別)¥7,500-(税込/All Standing/1Drink別) ※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。 ※0570で始まる電話番号は、一部携帯・PHS不可 |
INFO | クリエイティブマンTEL:03-3462-6969 |
協力::EMI Music Japan |
セックス・ピストルズのヴォーカリストとして活動していたジョニー・ロットンが、1978年1月に行なったアメリカ・ツアーの最中にバンドを突如脱退。その後ジャマイカへ赴いたことにも触発され、ジョン・ライドンと本名にしキース・レヴィン(G)、ジャー・ウォブル(B)らと結成。早くもその年の暮れにはデビュー作『パブリック・イメージ』を発表。ライドンのパンク・ロックの旗手というイメージを裏切り、ロックを解体するかのような斬新なサウンドで、ポスト・パンクの先陣を切る。
翌79年には45回転12インチ3枚組で缶入りという特殊仕様にして傑作の誉れ高い『メタル・ボックス』を発表。80年には初のライヴ盤『パリ・ライヴ』をリリース。ウォブルの脱退を経て3作目『フラワーズ・オブ・ロマンス』(81年)を発表、続いてレヴィンも脱退するなか日本でのライヴ盤『ライヴ・イン・TOKYO』(83年)をリリースした。以降、ライドンを中心にメンバーの変遷もありながらミクスチャー~ポップへと路線を変え『ジス・イズ・ホワット・ユー・ウォント』(84年)、『アルバム』(86年)、『ハッピー?』(87年)、『9』(89年)を発表するなど順調に活動を続けるが、92年にリリースした『ザット・ホワット・イズ・ノット』をもって活動を一旦休止。96年のピストルズの再結成、翌年の初のソロ作『サイコパス』の発表も挟みつつ、2009年には17年ぶりに突如として再始動。すでに発表されているサマーソニック2011でPILとしては22年ぶりの来日を果たす。