LILLIES AND REMAINSが贈る主催イベント“MOTORAMA”
追加アーティストとして元BLANKEY JET CITYの浅井健一率い
るSHERBETSが出演決定!ポストパンクの先駆者KILLING JOKEと競演!
ACTS:KILLING JOKE(UK)/ SHERBETS / LILLIES AND REMAINS
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MOTORAMA01 公演中止のお知らせ
5/18(金)渋谷AXにて予定していたMOTORAMA01は諸事情により、今回KILLING JOKEが急遽来日不可能という事になりました。よって公演を中止とさせていただきます。これに伴い、チケットはご購入いただいたプレイガイドにて全て払い戻しとさせて頂きます。
チケットをご購入頂いたお客様、関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。
2012年5月14日 51records
■払戻方法はコチラをご覧ください。
公演日・会場 |
OPEN 17:00 / START 18:00 |
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TICKET発売 |
3/31(土)10:00am~TICKET ¥6,500-(税込/All Standing/1Drink別) ※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。 ※0570で始まる電話番号は、一部携帯・PHS不可 |
INFO | クリエイティブマンTEL:03-3499-6669 |
主催・企画:Fifty One Records 招聘・運営・制作:クリエイティブマン | http://www.lilliesandremains.net/motorama/ |
KILLING JOKE(UK)
1978年、ロンドンにてジャズ・コールマン(Vo,Key)、ポール・ファーガソン(Ds)、ジョーディー・ウォーカー(G)、マーティン“ユース”グローヴァー(B)の4人で結成される。
翌年にEP Turn to Red をリリース、これがBBCのピール・セッションで取り上げられ、バンドはEGとの契約を結んだ。初期の音楽は厚いギターサウンドと激しいドラムビートの反復を特徴とするものだったが、1980年代を通して徐々にシンセサイザーをメインにすえたニュー・ウェイヴ・サウンドに近づいてゆく。
80年代の終わりにはメンバーの相次ぐ離脱で残ったのはジャズ・コールマン一人になってしまい一度解散してしまうが、1990年に再結成して『怒涛』をリリースした(ドラマーとして元パブリック・イメージ・リミテッドのマーティン・アトキンスが参加)。その後、オリジナルメンバーであるユースが復帰して、シンセサイザーの打ち込みとメタリックなギターサウンドによるラウドなサウンドで『パンデモニウム』『デモクラシー』の二作をリリースした。その後再び7年近い空白を経て、2003年に元ニルヴァーナ/現フー・ファイターズのデイヴ・グロールを迎え、初期の音楽性を回帰するかのようなサウンド作りへと方向を変えた作品『キリング・ジョーク』を発表したが、ユースが再度脱退、2006年には『ホザンナ・フロム・ヘル』をリリース、2007年から2008年にかけては、各レーベルから過去の再発盤が発売された。2010年にはオリジナルメンバーが再度集結し『Absolute Dissent』をリリース、そして2012年、前作以来約2年ぶりのオリジナルメンバーによるスタジオ・アルバム『MMXII』を引っさげ、2008年以来の来日。
80年代の終わりにはメンバーの相次ぐ離脱で残ったのはジャズ・コールマン一人になってしまい一度解散してしまうが、1990年に再結成して『怒涛』をリリースした(ドラマーとして元パブリック・イメージ・リミテッドのマーティン・アトキンスが参加)。その後、オリジナルメンバーであるユースが復帰して、シンセサイザーの打ち込みとメタリックなギターサウンドによるラウドなサウンドで『パンデモニウム』『デモクラシー』の二作をリリースした。その後再び7年近い空白を経て、2003年に元ニルヴァーナ/現フー・ファイターズのデイヴ・グロールを迎え、初期の音楽性を回帰するかのようなサウンド作りへと方向を変えた作品『キリング・ジョーク』を発表したが、ユースが再度脱退、2006年には『ホザンナ・フロム・ヘル』をリリース、2007年から2008年にかけては、各レーベルから過去の再発盤が発売された。2010年にはオリジナルメンバーが再度集結し『Absolute Dissent』をリリース、そして2012年、前作以来約2年ぶりのオリジナルメンバーによるスタジオ・アルバム『MMXII』を引っさげ、2008年以来の来日。
SHERBETS
1998年、BLANKEY JET CITY活動中に浅井健一を中心にSHERBETS結成。
内面的な繊細な部分とアヴァンギャルドで攻撃的な部分が絡み合い、サイケデリックでドラマチックな音楽をつくりあげている。
内面的な繊細な部分とアヴァンギャルドで攻撃的な部分が絡み合い、サイケデリックでドラマチックな音楽をつくりあげている。
[メンバー]
浅井健一 (Vo, Gt)
福士久美子(Key, Cho)
仲田憲市(Ba)
外村公敏(Dr)
LILLIES AND REMAINS
2007年、停滞した日本のロックシーンに変革をもたらすべく、本格的に活動を開始したLillies and Remains。
2008年のデビュー以来、日本人が今まで鳴らせなかったリアルなNew Wave、Post Punkサウンドを見事なまでに鳴らし、コアな音楽リスナー、業界関係者を中心に強烈なインパクトを与えて続けて来た。
Gang of Four, The Fall, Bauhausらオリジナルポストパンク直系のエッジー且つ金属的なギターを核とした不敵なサウンド&ニヒルな低音ヴォーカル。また80年代初頭のネオアコ勢が持っていた憂いの中にも垣間みられる刹那的に美しいメロディー。
15歳の頃から作曲を始めたというフロントマンKENTは、自らの楽曲に一聴必殺の多彩なフックを仕掛けており、そのキラーチューンの数々はどれも一瞬でその場の空気を変える圧倒的な存在感を放っている。
過去にはSelfish Cunt, Neils Children, Project:KomakinoらUKアンダーグラウンドシーンの注目バンド達の来日ツアーをサポート。また2010年5月にはUKツアーを敢行し、The Great Escape、Liverpool Sound Cityといった海外のフェスティバルにも参戦する等、海外での評価も着実に高めている。
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SHERBETS
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