UPCOMING ARTIST | ライヴ・チケット・アーティスト情報

デビュー前にも関わらず“LOUD PARK 11”に参戦しオーディエンスを熱狂させ
ジャーマン・メタル・シーンの先駆者マイケル・キスク(Vo)&カイ・ハンセン(G)率いる
『Unisonic』をリリースしたばかりのスーパー・バンドUNISONICが
スペシャル・ゲストに、新作『Firebirth』で悲劇からの完全復活を果たす
スイスの英雄GOTTHARDを迎え、初となるジャパン・ツアー決定!!

お知らせ

公演日程・チケットチケットに関するよくある質問

公演日・会場
9/6(木)東京 SHIBUYA-AX
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET発売
当日券:17:00~会場当日券売場にて販売
¥9,000-(税込/1Drink別)
6/9(土)10:00~TICKET ¥8,500-(税込/1F Standing・2F指定/1Drink別)
※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。
イープラスeplus.jp
チケットぴあ:0570-02-9999 Pコード:170-051
ローソンチケット:0570-084-003 Lコード:78577
※0570で始まる電話番号は、一部携帯・PHS不可
INFO クリエイティブマンTEL:03-3499-6669
協力:マーキー・インコーポレイティド / 日本コロムビア
公演日・会場
9/7(金)東京 SHIBUYA-AX
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET発売
当日券:17:00~会場当日券売場にて販売
¥9,000-(税込/1Drink別)
6/9(土)10:00~TICKET ¥8,500-(税込/1F Standing・2F指定/1Drink別)
※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。
イープラスeplus.jp
チケットぴあ:0570-02-9999 Pコード:170-051
ローソンチケット:0570-084-003 Lコード:78577
※0570で始まる電話番号は、一部携帯・PHS不可
INFO クリエイティブマンTEL:03-3499-6669
協力:マーキー・インコーポレイティド / 日本コロムビア
公演日・会場
9/8(土)大阪 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
OPEN 16:30 / START 17:00
TICKET発売
当日券:16:00~会場当日券売場にて販売
¥9,000-(税込/全席指定)
6/30(土)10:00~TICKET ¥8,500-(税込/全席指定)
INFO キョードーインフォメーションTEL:06-7732-8888
協力:マーキー・インコーポレイティド / 日本コロムビア
公演日・会場
9/10(月)名古屋 CLUB DIAMOND HALL
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET発売
当日券:17:00~会場当日券売場にて販売
¥9,000-(税込/All Standing/1Drink別)
6/9(土)10:00~TICKET ¥8,500-(税込/All Standing/1Drink別)
INFO キョードー東海TEL:052-972-7466
協力:マーキー・インコーポレイティド / 日本コロムビア
公演日・会場
9/11(火)広島 CLUB QUATTRO
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET発売
当日券:17:00~会場受付カウンターにて販売
¥9,000-(税込/All Standing/1Drink別)
6/30(土)10:00~TICKET ¥8,500-(税込/All Standing/1Drink別)
INFO 広島クラブクアトロTEL:082-542-2280
協力:マーキー・インコーポレイティド / 日本コロムビア

Biography

UNISONIC
メロディック・パワー・メタルの象徴的ヴォーカリストとして、今なお後進に多大なる影響を与え、威光を放つマイケル・キスク。 HELLOWEENの「KEEPER OF THE SEVEN KEYS」はリリースから25年近く経った今なお、このスタイルのヘヴィ・メタルに於いて指針となるべき作品であり、その後も数々の傑作を残すが、 電撃的に脱退する。その後もソロ・アルバムの制作をはじめとして、TOBIAS SAMMET’S AVANTASIA、MASTERPLAN、 GAMMA RAYといったアルバムへのゲスト参加などでその歌声を披露はしていたものの、HELLOWEEN脱退以降、決してステージに立つことはなかった。

マイケルの転機となったのは2005年に参加したPLACE VENDOMEだった。Frontiers Recordsのアイデアで、マイケルがリード・シンガーとなり、 バックを主にPINK CREAM 69のメンバーが務める形で結成されたこのプロジェクトは、結果的にUNISONICの母体となる。そしてそれから5年後、マイケル、PINK CREAM 69のリズム隊であるデニス・ワード(B)とコスタ・ツァフィリオ(DS)、 そしてASIA、KATMANDÜ、GOTTHARDといった数々のバンドでプレイをしてきたマンディ・メイヤー(G)の4人でUNISONIC結成が発表される。 UNISONICの結成はセンセーショナルな話題を振りまき、中でも結成時のアナウンスとしてこのバンドでライヴを行う、 つまりマイケルがHELLOWEEN脱退以降初めてステージに上がって歌うという宣言が大きな注目点となった。 そして宣言通りに2010年のSweden Rock Festival、Masters Of Rockといったフェスティヴァルの出演をメインに幾つかのライヴを敢行。 “A Little Time”、“Kids Of The Century”といったHELLOWEENの楽曲も披露したことは、世界中のファンを狂喜させた。 その年の冬、マイケルはすべてのアルバムでゲスト参加を果たしているTOBIAS SAMMET’S AVANTASIAのツアーに同行。 そしてそのツアーにはHELLOWEEN時代からの盟友カイ・ハンセンも同行していた。1988年以来となるマイケルとカイのステージでの共演は、 ふたりのケミストリーの再確認の場であり、再び世界中のファンの胸を熱くさせる。このツアーで日本を訪れた後、 マイケルはカイにUNISONICへの参加を打診。まるでそれまでの空白を取り戻すかの如く、ふたりは再度急接近する。 そしてカイはUNISONICへの参加を決断し加入が決定。2011年6月にドイツで行われたGAMMA RAYのライヴではマイケルがステージに飛び入りし “Future World”をプレイ。ここで遂にマイケルとカイのふたりが揃って「KEEPER OF THE SEVEN KEYS」時代のHELLOWEENの楽曲をプレイする、 “ファンの見果てぬ夢”が実現される。 こうして5人編成となったUNISONICは、カイも作曲に参加し、デビュー・アルバムの制作を加速度的に進める。 その最中にLOUD PARK 11への出演が決定。レコーディングを中断して5人編成になってから初となるライヴをここ日本で行い、 アルバムに収録される予定のオリジナル曲、PLACE VENDOMEの楽曲、 そしてマイケルとカイが在籍していた時代のHELLOWEENの楽曲で構成されたライヴは、圧倒的とも言える歓声を得る。 その後レコーディングが終わり、シングル「IGNITION」、そしてデビュー・アルバム「UNISONIC」のリリースを以て、いよいよUNISONICが本格始動する!
GOTTHARD
はじめはKRAKというバンド名で活動していたが、ギタリストのレオ・レオーニのアイデアによりスイスの山脈の名前であるGOTTHARDにバンド名を変更。 1992年にデビューアルバム「GOTTHARD」をリリース。スイス本国で発売後2ヶ月でゴールド・ディスクを獲得し、スイスのアルバム・チャートに15週ランク・インするという快挙を成し遂げた。

2ndアルバム「DIAL HARD」、そして3rdアルバム「G.」もスイスのアルバム・チャートで1位を獲得し、その頃には本国スイスに於ける国民的バンドとしての人気を完全に確立していた。 その勢いもあり、アコースティック・アルバムとしてリリースされた「D-FROSTED」はスイスのアルバム・チャートで5週間トップを維持し、発売からわずか3週間でプラチナ・ディスク、その3ヶ月後にはダブル・プラチナムを獲得している。 「D-FROSTED」の成功は若干ながらバンドの音楽的変化を促し、その後のアルバムではアコースティックの温かみを活かしつつも、 彼等の持ち味である王道ハード・ロック・サウンドを加味するという作風となる。その後バラード集「ONE LIFE, ONE SOUL (BEST OF BALLADS)」を挟み、 7thアルバム「HUMAN ZOO」を制作。当時のAAAサウンドを手掛けているプロデューサーとして知られたマーク・タナーを起用、 よりメジャー感を持たせたサウンドを提示する。そしてベスト・アルバム「ONE TEAM ONE SPIRIT - THE VERY BEST」をリリースし活動にひと区切りをつけた後、 レコード会社をNUCLEAR BLASTへ電撃移籍することになる。 移籍第一弾アルバムとなった「LIPSERVICE」は初期を思わせる快活な王道ハード・ロック・サウンドに再び回帰した作品としてファンの歓迎を受ける。 ツアーも精力的に行い、そのハイライトとも言うべきスイスでのライヴを収録したライヴ作品「MADE IN SWITZERLAND: LIVE IN ZÜRICH」をリリース、 ノン・ストップで精力的にアルバムのレコーディングを開始。ニュー・アルバム「DOMINO EFFECT」を2007年に発表。2009年には新作「NEED TO BELIEVE」を発表、 その年のラウドパーク09に出演する。 しかし、その後の束の間のオフの間、バイクでアメリカをツーリングしていたスティーヴが不慮の事故で逝去。悲しみに暮れるバンドは、 追悼盤として「HEAVEN: BEST OF BALLADS - PART 2」を発表、そのリリース直後の2月にはバンド継続宣言を声明としてリリースし、 スティーヴ時代を締めくくるタイトルとして、2010年に地元スイスはルガーノで行われたライヴ・アルバムを発表。 その数ヶ月後、ニュー・ヴォーカリストとしてスイス生まれでオーストラリアのバンドMAEDERで活動していたニック・メーダーの加入を発表する。