驚異のギタリスト! トミー・エマニュエル 「アコギの神様」 2度のグラミー賞ノミネート! 知る人ぞ知る超国宝級ギタリストが来日! |
公演日・会場 | 10/5(金)大阪 なんば HATCHOPEN 18:00 / START 19:00 |
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TICKET発売 | 8/25(土)10:00~TICKET ¥6,400-(税込/全席指定/1Drink別) |
INFO | キョードーインフォメーションTEL:06-7732-8888 |
企画・制作・招聘:クリエイティブマン |
公演日・会場 | 10/6(土) 東京 渋谷duo music exchangeOPEN 17:00 / START 18:00 |
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TICKET発売 |
TICKET ¥6,400-(税込/2F指定席/1Drink別) ¥6,400-(税込/1F指定席・スタンディング/1Drink別) ※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。(スタンディングのみ) ※0570で始まる電話番号は、一部携帯・PHS不可 |
INFO | クリエイティブマンTEL:03-3499-6669 |
企画・制作・招聘:クリエイティブマン |
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トミー・エマニュエル (Tommy Emmanuel, 1955年5月31日 生) は、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州出身のギタリストで、6歳頃にはすでにファミリーバンド・The Emmanuel Quartetにおいてプロのミュージシャンの一人として活動をしていたと言われる。
しかし、彼自身が言うところの「フィンガー・スタイル」という10本の指を使いまくる際立った奏法を極めていくきっかけになったのは、ビートルズのジョージ・ハリソンも初期にそのスタイルを踏襲していたことがある大名人、チェット・アトキンスの演奏を1962年に初めて聴いたのがきっかけだったという。そしてチェットが作り出すフィンガー・ピッキングスタイルの手の込んだサウンドのとりこになり、自分でもそのサウンドを獲得しようと多くの時間を費やした。
1966年を過ぎる頃、トミーはチェットに手紙を書くほどの熱の入れようだったようだが、その大御所はなんと驚くことにトミーに返事を書いてくれたという。チェットはその後もトミーに多大な影響を与え続けてきたのであるが、実はトミー・エマニュエルとチェット・アトキンスが対面したのは、1980年代になってトミーがアメリカにツアーで来た時が初めてであり、それまでになんと15年という歳月を費やしたという。チェットはその対面の時からトミーにとって良き指導者となり、20代の優秀なオーストラリアの若者をしっかり受け止め、名だたる多くの名ギター・プレーヤーに紹介していった。
しかし、彼自身が言うところの「フィンガー・スタイル」という10本の指を使いまくる際立った奏法を極めていくきっかけになったのは、ビートルズのジョージ・ハリソンも初期にそのスタイルを踏襲していたことがある大名人、チェット・アトキンスの演奏を1962年に初めて聴いたのがきっかけだったという。そしてチェットが作り出すフィンガー・ピッキングスタイルの手の込んだサウンドのとりこになり、自分でもそのサウンドを獲得しようと多くの時間を費やした。
1966年を過ぎる頃、トミーはチェットに手紙を書くほどの熱の入れようだったようだが、その大御所はなんと驚くことにトミーに返事を書いてくれたという。チェットはその後もトミーに多大な影響を与え続けてきたのであるが、実はトミー・エマニュエルとチェット・アトキンスが対面したのは、1980年代になってトミーがアメリカにツアーで来た時が初めてであり、それまでになんと15年という歳月を費やしたという。チェットはその対面の時からトミーにとって良き指導者となり、20代の優秀なオーストラリアの若者をしっかり受け止め、名だたる多くの名ギター・プレーヤーに紹介していった。
1970年代中期から1980年代初期にかけて、トミー・エマニュエルは、エアー・サプライやメン・アット・ワークなど、数え切れないほど沢山アーティストのレコーディング・セッションに参加したりコマーシャルに音楽を提供したりというキャリアを積んでいき、オーストラリアでは最も現代的なギタリスト称されるようになっていった。エアー・サプライの「ロスト・イン・ラヴ」や「オール・アウト・オヴ・ラヴ」などのヒット曲はご存知の方も多いと思われる。
1985年、トミーは当時の大物バンド、ドラゴンに加わり、プラチナ・セールス・アルバム“ドリームズ・オヴ・オーディナリー・マン”をひっさげて、ティナ・ターナーの“ブレーク・スルー・ツアーズ”を一緒に回ってもいる。
また、ソングライターとして、オリビア・ニュートン・ジョン、アル・ジャロウ、シーナ・イーストン等にも楽曲を提供している。
しかし、トミーがソロ・ギタリストとして、本格的に認められてきたのは、1988年のアルバム“アップ・フロム・ダウン・アンダー”以降から1990年代を通じて彼の長年にわたる蓄積が花開き評価され、オーストラリアの音楽業界やメディアに注目されるようになってからである。
トミー・エマニュエルの技術の正確さ・芸術的妙技の即興演奏、そして普通では考えられないほど広いジャンルのレパートリー……. ポップ・ジャズ・ブルース・ゴスペルそして伝統的なフラメンコやアボリジニの音楽スタイル……それらはチェット・アトキンスの遺産の上に成り立っている。そして、1996年にチェット・アトキンスとともに作ったアルバム“ザ・デイ・ザ・フィンガー・ピッカーズ・トゥック・オーヴァー・ザ・ワールド”で最初のグラミー賞候補になった。
また2006年には、自身のアルバム“ザ・ミステリー”で2度目のグラミー賞候補になっている。
その他、シドニーオリンピックの開会式でもフィルと共に演奏を披露したり、エリック・クラプトンと共演したりと、演奏歴・受賞歴は枚挙に暇がない。
2011年6月には、アメリカ・ビルボード誌のカントリー・ミュージック・サミットにおいて、カントリーミュージック協会(Country Music Association)が、アメリカ国外でカントリー・ミュージックの人気を高め・注目を浴びる目覚しい働きをしたアーティストに対して贈られる「Global Country Artist of the Year for 2011」を 授与された。
また2010年には、長年にわたるチャリティー活動 ”Kids Under Cover” での貢献が評価され、オーストラリア元首でもあるエリザベス2世(現エリザベス女王)からAM (Member of the Order of Australia) という称号を与えられてもいる。
しかし、トミー・エマニュエルがまさに真骨頂とするのはYou Tubeでもお馴染みのように、まさにライブアクトとして私たちの目の前で信じられない音楽パフォーマンスを繰り広げてくれるところでしょう。
"...run, do not walk, to a Tommy Emmanuel concert near you. True happiness is in tragically short supply right now, all over the world, but you will definitely find it there." - Richard McFalls, Cactus Cafe Show Review (Austin, TX)
1985年、トミーは当時の大物バンド、ドラゴンに加わり、プラチナ・セールス・アルバム“ドリームズ・オヴ・オーディナリー・マン”をひっさげて、ティナ・ターナーの“ブレーク・スルー・ツアーズ”を一緒に回ってもいる。
また、ソングライターとして、オリビア・ニュートン・ジョン、アル・ジャロウ、シーナ・イーストン等にも楽曲を提供している。
しかし、トミーがソロ・ギタリストとして、本格的に認められてきたのは、1988年のアルバム“アップ・フロム・ダウン・アンダー”以降から1990年代を通じて彼の長年にわたる蓄積が花開き評価され、オーストラリアの音楽業界やメディアに注目されるようになってからである。
トミー・エマニュエルの技術の正確さ・芸術的妙技の即興演奏、そして普通では考えられないほど広いジャンルのレパートリー……. ポップ・ジャズ・ブルース・ゴスペルそして伝統的なフラメンコやアボリジニの音楽スタイル……それらはチェット・アトキンスの遺産の上に成り立っている。そして、1996年にチェット・アトキンスとともに作ったアルバム“ザ・デイ・ザ・フィンガー・ピッカーズ・トゥック・オーヴァー・ザ・ワールド”で最初のグラミー賞候補になった。
また2006年には、自身のアルバム“ザ・ミステリー”で2度目のグラミー賞候補になっている。
その他、シドニーオリンピックの開会式でもフィルと共に演奏を披露したり、エリック・クラプトンと共演したりと、演奏歴・受賞歴は枚挙に暇がない。
2011年6月には、アメリカ・ビルボード誌のカントリー・ミュージック・サミットにおいて、カントリーミュージック協会(Country Music Association)が、アメリカ国外でカントリー・ミュージックの人気を高め・注目を浴びる目覚しい働きをしたアーティストに対して贈られる「Global Country Artist of the Year for 2011」を 授与された。
また2010年には、長年にわたるチャリティー活動 ”Kids Under Cover” での貢献が評価され、オーストラリア元首でもあるエリザベス2世(現エリザベス女王)からAM (Member of the Order of Australia) という称号を与えられてもいる。
しかし、トミー・エマニュエルがまさに真骨頂とするのはYou Tubeでもお馴染みのように、まさにライブアクトとして私たちの目の前で信じられない音楽パフォーマンスを繰り広げてくれるところでしょう。
"...run, do not walk, to a Tommy Emmanuel concert near you. True happiness is in tragically short supply right now, all over the world, but you will definitely find it there." - Richard McFalls, Cactus Cafe Show Review (Austin, TX)