◆アーティスト名のLMFAO（読み：えるえむえふえーおー）とは”Laughing My Fucking Ass Off”。つまり、日本語で（爆）、wwwの略。
◆ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムのレーベルwill.i.am recordingsと契約、BEPのUSツアーにも前座として起用される！
◆"I'm In Miami Bitch"、"La La La"、"YES"、といったシングル、及びアルバム"Party Rock"をリリース。そして「ショッツ feat. リル・ジョン」がクラブを筆頭に大ヒット！シングルは合計300万以上ものダウンロードを記録している！
◆惜しくも受賞は逃したもののデビュー・アルバム”Party Rock”は第52回グラミーにおいてBest Electronic/Dance Albumにノミネート。
◆サウンドは「エレクトロ・ホップ」や「ヒップスター」と呼ばれるエレクトロとヒップホップを合体させたパーティー・ロック。
◆デヴィッド・ゲッタの楽曲"Gettin' Over You"にファーギーらと共に参加し、UKシングル・チャート1位を含め、世界10ヶ国以上でトップ10ヒットに！

彼のレーベル、Dim Mak RecordsはBloc Party, The Kills, Klaxons, MSTRKRFT, The Bloody Beetroots, Mystery Jets, The Rakes, The Gossip など数多くのアーティストを排出し、1996年に設立して以来250ものアイテムをリリースしてきた。LAのアンダーグラウンド・エレクトロニック・シーンでこれほど国際的に評価されたプロデューサーは他にはいないと言っても過言ではなく、これまでMichael Jackson, The Killers, Robin Thicke, Lenny Kravitz,Weezer, Chester French, Tiga, All American Rejects, Drake, Chris Cornell ,少女時代などのリミックスも手掛け、同志のプロデューサーArmand Van Helden, Laidback Luke, Afrojack, Boys Noize, The Faint,D.i.M., The Bloody Beetroots, & Junkie XL などともコラボレートしてきた。 また、世界中からタレントを発掘するセンスの持ち主として、未だに人気のある毎週火曜日のDim Mak Night（Dim Mak Studiosも含む＊Dim Mak Studios=クラブの名前＊)では数えきれないほどのアーティスト:Lady Gaga から Ed Banger Records,Justice, Ke$ha, Skrillex, Kid Cudi, Kaiser Chiefs, No Age ,Boys Noizeなどのデビューイベントを開催してきた。彼自身DJとして世界各国を飛び回り、Las VegasのElectric Daisy Carnival や IDentity festivalでは15万人もの観客を呼んでいる。 アオキのパンクのルーツはハウスパーティーから来ている。UCSB(UNIVERSITY OF CALIFORNIA, SANTA BARBARA）の学生だった頃すでにThe Rapture, !!!, Jimmy Eat World, Hot Water Music and At the Drive-Inなどを彼のPickle Patchパーティーにブッキングしていた。こういったビッグネームとの関係が今の彼のキャリアを築いていったともいえる。(WeezerのRiversとは大学でのシークレットパーティーで出会っていたとのこと) ファッション業界との関わりも深く、アパレルのKR3W 、靴の Supra, ヘッドフォンのWeSC, 帽子のNEFF、Burtonのバッグなどのラインとのコラボレーション、さらに妹のDevonと男性/女性用の新しいラインも開発している。 さらに、本場アメリカNBA公認のゲームNBA2K9で は、ゲストセレブリティプレイヤーとして、 本人が登場し、2008年にドロップした MIX CD "Pillowface and His Airplane Chronicles"は、なんとビルボードBest Mix Albumof the Yearを獲得している。 そして遂に彼のデビューアルバムのリリースが決定し、このアルバムには親しい友達、will.i.am[[zuper blahq]]],Travis Barker, LMFAO, Wynter Gordon, NERVO, Kid Cudi and Weezer frontman Rivers Cuomo, Kele of Bloc Party, Lil Jon が参加している。ラップからパンク、エレクトロハウスからオルタナティブロック、“Wonderland”は他に類のない、ジャンルをクロスオーバーしたアルバムなのである。 何と言っても、Steve Aokiはアンダーグラウンドハウスとハードエレクトロにラップとロックを融合し、今日の現象にさせ、世にアオキ・スタイルなるDJスタイルを確立した張本人だ。ハードコアパンクから、最新のエレクトロサウンドを自在にMIXし、マイクを振り回し、満員のダンスフロアへのステージダイブがでる頃には、言うまでもなくフロアは酸欠状態のピークタイムとなる。