長期に渡るワールド・ツアーやヨーロッパのフェスティバルに出演し、その人気を不動のものとする。さらに2002年にはヘヴィネスを追求した6th『Deliverance 』、メロウな美しさを極めた7th 『Damnation』を立て続けにリリース。大規模なアメリカ・ツアーや“DOWNLOAD FESTIVAL”にも出演し、世界的に評価を高めていった。そして2005年には8th『Ghost Reveries』を発表。その後“SOUNDS OF UNDERGROUND TOUR”やMEGADETHをヘッドライナーとした“GIGANTOUR”といった大規模ツアーに参加。さらに日本最大のメタル・フェス“LOUD PARK 06”に出演、待望の初来日を果たす。その圧倒的なパフォーマンスで日本での知名度・評価が急激に上昇した。その後、再びメンバー・チェンジが起こったが新ギタリストに元ARCH ENEMYのフレドリック・オーケソンを迎え、2008年5月には待望の新作『Watershed』をリリース。同年8月、遂に待望の初単独来日公演を行い、東京会場はソールドアウトとなった。さらに2009年には、異例となる同一アルバムで2回目の来日公演も行った。その後バンドはしばらくオフを取った後、再びスタジオに入り待望の新作『HERITAGE』を完成させた。しかし、完成直後にペルがバンドを脱退、新たにホアキムを迎え活動を続けていくことを表明した。そして2012年2月に約2年半ぶりとなる来日公演も実施。そこから1年、今度は小規模クラブでのツアーが決定!!