2008年結成。ラスヴェガスをベースに活動する4人組。バンド名はメンバーが思いついた言葉をアナグラム（綴り換え語）にしたもの。地元ラスヴェガスでの活動を精力的に続け、EPを3枚発表した後にインタースコープと契約。メジャー・デビュー曲となる"イッツ・タイム"は全米中のラジオでの驚異的なオンエアと大人気ドラマ「GLEEシーズン4」のプレミアで使用されるという新人では稀有な大抜擢等で大ヒットを記録し、プラチナム・ディスクに認定。そのシングルを受けてのデビュー・アルバム「ナイト・ヴィジョンズ」は全米初登場2位＆オルタナティヴ・アルバム・チャート初登場1位を記録、新人ロック・バンドとしてのアルバム初週売り上げ記録を2006年5月以来に更新するという記録を打ち立てた。その後も和太鼓を使ったライヴ・パフォーマンスも高い評価を受け、数多くのテレビ番組や映画、CMで楽曲が使用されていくことになった。そんなまさに「2012年最も成功を収めた米新人ロック・バンドのひとつ」が6月5日、日本盤デビュー、そしてサマーソニックで初来日を果たす！

2010年1月結成。東京:立川BABELを拠点に活動を始め、2枚の自主制作盤をリリース。 2011年10月にはカナダツアー「Next Music from TOKYO vol.3」に参加。 2012年2月ミニ・アルバム「透明なのか黒なのか」をEMIミュージック・ジャパンより発売。 2012年5月ミニ・アルバム「ランドリーで漂白を」発売。 2012年9月シングル「のぞき穴」発売。 約半年の活動休止を経て、2013年3月1日活動再開を発表。 5月1日に新曲「今更」を配信。5月5日から復活祭と称したツアーを東京/名古屋/大阪で実施。全箇所SOLDOUT。 2013年7月3日 復活盤「今更/交信/さよならは言わない」を発売予定。 平均年齢若干20歳のガールズバンドらしからぬ圧倒的な演奏力と存在感から、今年最もブレイクが期待されるバンドとして高い評価を受けている。 また、作詞・作曲・プロデュースを務める津野の才能がアーティスト・クリエイターから注目を集めており、SMAP「Joy!!」の作詞・作曲、南波志帆「ばらばらバトル」の作詞・編曲等の楽曲提供を行うなど、活動の幅を広げている。

その文学的、実験的な作風は、各都市で生活してきたVISITORとしての視点に溢れている。近年は向井秀徳とのユニット「KIMONOS」での活動でも知られる。他に作曲家・作詞翻訳家としても活動中。そして、2013年6月26日（水）待望のオリジナル・アルバム『Made From Nothing』をリリースする。

「FUJI ROCK FESTIVAL」へは若手バンドとしては異例の2年連続出演、台湾で行われた「URBAN NOMADFILM FESTIVAL」からの招聘を受け出演するなど活躍の場を広げ、国内外から注目を集める新型のロックバンド。2013年5月8日に2ndフルアルバム「BREAKING OUT BASIS」を発売、6月からバンド史上初となる全国ツアー『Tour 2013 -Breaking Out japanese Basis-』がスタートする。