アヴリル・ラヴィーンは、4,000万枚のセールスに加え、8度のグラミー・ノミネーション、そして8度のカナダJUNOアワード受賞など、これまでに数えきれないキャリアの歴史を刻んできている。
2002年、絶賛の評価を得たデビュー・アルバム「Let Go」で衝撃のデビューを飾り、「Sk8r Boi」「Complicated」などスマッシュ・ヒットのシングルがリリースされた。
2004年にリリースされたセカンド・アルバム「Under My Skin」、サードとなった「The Best Damn Thing」の両アルバムはビルボード初登場1位を獲得。サード・アルバムからは「Girlfriend」は長きにわたりチャートの1位を獲得し続け、YouTubeのアクセスは、2億2百万回の再生回数に到達。

アヴリルはディズニー配給、ティム・バートン監督の「アリス・イン・ワンダーランド」のために、エンディング・ソングとして「Alice」を制作した。 4thアルバムとなった「Goodbye Lullaby」からもスマッシュ・シングルとなった「What The Hell」、「Smile」をリリースし高い評価を得た。

音楽以外のシーンでも活躍の場を広げるアヴリルは、ライフスタイル・アパレル・ブランド ＝ Abby Dawnのブランドを立ち上げ、3種類の香水「Forbidden Rose」、「Black Star」そして「Wild Rose」などもクリエイトしている。

2010年初頭、アヴリルは Avril Lavigne Foundation （アヴリル・ラヴィーン基金）を立ち上げた。現在までに5千万円以上の寄付を集め、人々のチャリティーに対する理解を広め、そのお金は病気や体の不自由な子供たちや若者の支援金や、治癒の研究資金として使われている。
アヴリル・ラヴィーンの活動に関して、詳しくは下記でご覧下さい：
www.theavrillavignefoundation.org

アヴリルの5thスタジオ・アルバム「Avril Lavigne」は、2013年11月6日国内盤リリース予定（USは11月5日）。USチャートTOP20にもランクインし、22カ国で1位を、44カ国でTOP10入りを果たした「Here’s To Never Growing Up」も収録。