2015.8.5 Wed

【O-EAST公演のサポート・アクトとして、→Pia-no-jaC← の出演が決定!】

10月29日O-EAST公演のサポート・アクトとして、→Pia-no-jaC← の出演が決定!


2015.4.24 Fri

【驚異のギタリスト、トミー・エマニュエル、10月来日決定!】

「アコギの神様」=トミー・エマニュエル、昨年大好評だったジャパン・ツアーが再び!



  SUPPORT ACT
 →Pia-no-jaC←

当日券:18:30~会場当日券売場にて販売
¥7,300-(税込/All Standing/別途1ドリンク)
※若干枚数の販売となりますので、お並びいただいても ご購入できない可能性がございます。ご了承ください。


  TICKET発売
 2015/5/23(土)10:00~
  TICKETS
 ¥6,800 - (税込/All standing/別途1ドリンク)
 ※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。

  PLAYGUIDE
 イープラスeplus.jp
 チケットぴあ:0570-02-9999 Pコード:263-917
 ローソンチケット:0570-084-003 Lコード:79789

 ※0570で始まる電話番号は、一部携帯・PHS不可

  INFOMATION

 クリエイティブマン 03-3499-6669

 協力:KING RECORDS  総合主催・企画・制作・招聘:クリエイティブマンプロダクション





Tommy Emmanuel Biography


トミー・エマニュエル (Tommy Emmanuel, 1955年5月31日 生) は、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州出身のギタリストで、6歳頃にはすでにファミリーバンド・The Emmanuel Quartetにおいてプロのミュージシャンの一人として活動をしていたと言われる。
しかし、彼自身が言うところの「フィンガー・スタイル」という10本の指を使いまくる際立った奏法を極めていくきっかけになったのは、ビートルズのジョージ・ハリソンも初期にそのスタイルを踏襲していたことがある大名人、チェット・アトキンスの演奏を1962年に初めて聴いたのがきっかけだったという。そしてチェットが作り出すフィンガー・ピッキングスタイルの手の込んだサウンドのとりこになり、自分でもそのサウンドを獲得しようと多くの時間を費やした。
1966年を過ぎる頃、トミーはチェットに手紙を書くほどの熱の入れようだったようだが、その大御所はなんと驚くことにトミーに返事を書いてくれたという。チェットはその後もトミーに多大な影響を与え続けてきたのであるが、実はトミー・エマニュエルとチェット・アトキンスが対面したのは、1980年代になってトミーがアメリカにツアーで来た時が初めてであり、それまでになんと15年という歳月を費やしたという。チェットはその対面の時からトミーにとって良き指導者となり、20代の優秀なオーストラリアの若者をしっかり受け止め、名だたる多くの名ギター・プレーヤーに紹介していった。
1970年代中期から1980年代初期にかけて、トミー・エマニュエルは、エアー・サプライやメン・アット・ワークなど、数え切れないほど沢山アーティストのレコーディング・セッションに参加したりコマーシャルに音楽を提供したりというキャリアを積んでいき、オーストラリアでは最も現代的なギタリスト称されるようになっていった。エアー・サプライの「ロスト・イン・ラヴ」や「オール・アウト・オヴ・ラヴ」などのヒット曲はご存知の方も多いと思われる。
1985年、トミーは当時の大物バンド、ドラゴンに加わり、プラチナ・セールス・アルバム“ドリームズ・オヴ・オーディナリー・マン”をひっさげて、ティナ・ターナーの“ブレーク・スルー・ツアーズ”を一緒に回ってもいる。
また、ソングライターとして、オリビア・ニュートン・ジョン、アル・ジャロウ、シーナ・イーストン等にも楽曲を提供している。
しかし、トミーがソロ・ギタリストとして、本格的に認められてきたのは、1988年のアルバム“アップ・フロム・ダウン・アンダー”以降から1990年代を通じて彼の長年にわたる蓄積が花開き評価され、オーストラリアの音楽業界やメディアに注目されるようになってからである。
トミー・エマニュエルの技術の正確さ・芸術的妙技の即興演奏、そして普通では考えられないほど広いジャンルのレパートリー……. ポップ・ジャズ・ブルース・ゴスペルそして伝統的なフラメンコやアボリジニの音楽スタイル……それらはチェット・アトキンスの遺産の上に成り立っている。そして、1996年にチェット・アトキンスとともに作ったアルバム“ザ・デイ・ザ・フィンガー・ピッカーズ・トゥック・オーヴァー・ザ・ワールド”で最初のグラミー賞候補になった。
また2006年には、自身のアルバム“ザ・ミステリー”で2度目のグラミー賞候補になっている。

その他、シドニーオリンピックの開会式でもフィルと共に演奏を披露したり、エリック・クラプトンと共演したりと、演奏歴・受賞歴は枚挙に暇がない。
2011年6月には、アメリカ・ビルボード誌のカントリー・ミュージック・サミットにおいて、カントリーミュージック協会(Country Music Association)が、アメリカ国外でカントリー・ミュージックの人気を高め・注目を浴びる目覚しい働きをしたアーティストに対して贈られる「Global Country Artist of the Year for 2011」を 授与された。
また2010年には、長年にわたるチャリティー活動 ”Kids Under Cover”での貢献が評価され、オーストラリア元首でもあるエリザベス2世(現エリザベス女王)からAM (Member of the Order of Australia) という称号を与えられてもいる。

しかし、トミー・エマニュエルがまさに真骨頂とするのはYou Tubeでもお馴染みのように、まさにライブアクトとして私たちの目の前で信じられない音楽パフォーマンスを繰り広げてくれるところでしょう。

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→Pia-no-jaC← Biography


2005年4月結成。HAYATO(ピアノ)、HIRO(カホン)の二人で構成されるインストゥルメンタルユニット。
→Pia-no-jaC←についている矢印は、左から「Piano/ピアノ」、右から「Cajon/カホン」と読ませるためのもの。2008年、1st Album『First Contact』をリリース。独自の音楽性が各方面から注目を浴び、ディズニー、SQUAREENIX、KONAMI などと多数のコラボレーションを発表。
国民的グループ・嵐のアルバムに演奏参加。宝塚歌劇団、シンンクロナイズドスイミング日本代表(銀メダル受賞)等が楽曲を使用。2012年、ヴァイオリニスト・葉加瀬太郎とのコラボアルバム「BATTLE NOTES」を発表。このアルバムで「第27 回 日本ゴールドディスク大賞2013 CLASSICALBUM OF THE YEAR」を受賞。2014年4月上映、品川ヒロシ監督の映画「サンブンノイチ」では「Triad」がテーマ曲になり、演奏シーンとして本編冒頭に出演。
2014年10月~11月、ベルギー・フランス・イタリア・スペイン、4ヶ国8都市のヨーロッパツアーを敢行。まるでサーカスのように展開されるスリル満点の演奏、コミカルなパフォーマンスは国内外から支持を受けており、ライブ会場には子供から大人まで幅広い層が足を運んでいる。

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