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GLEN CHECK特集スペシャルインタビュー with Usak, KAZUTO & June-One
12/16(月)放送されたインターエフエム(interfm:関東圏89.7MHz)「SONIC RADIO」ではNetflix「ボーイフレンド」に出演していたUsakさん、KAZUTOさんを招いて1月に来日公演が行われる韓国のエレクトロバンドGLEN CHECKを特集!
GLEN CHECKの音楽、そして「ボーイフレンド」について番組DJシャウラがお二人とトークを繰り広げました!
番組後半には偶然来日していたGLEN CHECKのボーカル・June-Oneさんも急遽参加!
盛りだくさんとなった豪華なラジオインタビューの模様を放送では収まりきらなかった部分も含めてノーカットでお届け!
シャウラ:シャウラがお送りしているSONIC RADIO!ここからは注目の音楽イベント、音楽ライブをピックアップして紹介していきます。
今週紹介するのはこちら…
GLEN CHECK JAPAN TOUR 2025
♪Dazed & Confused
シャウラ:Netflixでコンテンツ観まくってる!っていう皆さんはもうこの「Dazed & Confused」を聴いたことあると思うんですけど。。
Netflixの恋愛リアリティーシリーズ「ボーイフレンド」使われている一曲なんです。
いや~この曲を聴くといろいろ思い出が蘇ってきているじゃんないですか??
うちのスタッフも深く頷いていますよ。
GLEN CHECKは2011年にデビュー、2年連続で韓国のグラミー賞とも呼ばれるアワードで最優秀ダンス・エレクトロニック・ミュージック賞を受賞。2012年と2013年にはサマーソニックそして世界中のフェスに参加。
さすがクリマン!目を付けるのが早い!!
2015年には渋谷WWWでのワンマンライブも開催。
2022年にアルバム『Bleach』をリリースして、アルバム収録「Dazed & Confused」と、「4ever」の2曲がNetflix「ボーイフレンド」で使われて話題となっています。
リアリティーシリーズに出る方が緊張しません?
シャウラ:さぁ今日はモリっと!モリモリっとした内容になっていますよ!GLEN CHECKの魅力を引き出す為に、なんとNetflix「ボーイフレンド」に出演されたUsakさんとKAZUTOさんをお迎えしています!Hello & Welcome!!!
Usak & KAZUTO:こんにちは!宜しくお願いします!
シャウラ:いいですね!Usakさん、ラジオなのに手を振ってくれてる!とてもかわいいです!ありがとうございます。
ラジオはまだそこまで慣れていないですか??
Usak:そうですね。まだなかなか慣れないですね。僕はまだ2回目くらいで。。。。
シャウラ:二人とも緊張するって収録前に仰られていたんですが、リアリティショーに出る方が緊張しません?
Usak:(KAZUTOさん)どうですか?
KAZUTO:僕は緊張しました。すごく!
シャウラ:そうですよね!だってずっとカメラが自分の生活を追うわけじゃないですか?
Usak:でもカメラの存在は途中から忘れてる感じもあるので。。。
シャウラ:あああ!そうなるんですか!意外と慣れていくもんなんだ!
Usak:僕はそうでしたね!
シャウラ:お二人はどういう気持ちで、この「ボーイフレンド」に参加されようようと思われたんですか?
Usak:僕はGOGOダンサーと活動している中で「もっと広めたい!」っていう思いもあって、メディアに出ていくということも含めてやってみよう!って思ったし、もっと自分自身の。。。自分の知らない自分?とか。。。
シャウラ:発見したいみたいな?
Usak:そうですね。人間的にも成長出来るかなと!もちろん恋愛も出来るかな。。。っていうワクワクも含めて出演を決めました。
シャウラ:カズトさんはいかがですか?
KAZUTO:僕はリアリティショーが大好きでいろいろ観てるんですけど。。。。
シャウラ:どの辺が好きなんですか??
KAZUTO:「テラスハウス」がすごい好きでよく見てたんですけど、
シャウラ:あっ!テラハね!
KAZUTO:僕がもしストレイトだったら、絶対応募してたな~ってすごいずっと悔やんでいて、そうしたらこういうお話を頂いて、日本も遂にそういう時代がきたんだなって感じました。
恋愛リアリティ―ショーなので、もちろん恋愛でもいい出会いがあったらいいなって思っていましたけど、
こういう番組に出る方々っていろんな志をもった人とか、エネルギーを持っている人達がたくさん集結すると思ったので、いろんないい出会いが、恋愛だけじゃなかったとしてもあるかな~って思って、すごい好奇心があって出ることを決めました。
シャウラ:カズトさんが言っていたように「日本もそういう時代になった」のって、本当にすごく大きなことだと思うんですよ。Netflixでこういった番組が放送されて、こうやって見せるって、とても愛が溢れていると思う!ある意味、お二人はトップランナーじゃないですか?リアリティ番組で恋愛を全面で世界に見せる!しかも日本で!っていうのはお二人はどう感じていますか?
Usak:やっぱ最初は不安がすごくありましたね。
シャウラ:あ~やっぱそうですか!
Usak:やっぱり日本だし、ゲイっていうところを全面に出して、こう見られるっていうことはどういう反応なんだろう。。。みたいな不安は凄くありましたけど、結果的に皆さんが応援してくれてる感じが凄い伝わって嬉しいというか、時代もあるのかもしれないんですけど。幸せですね。
シャウラ:カズトさんはいかがでした?
KAZUTO:今回、初めて男性同士の恋愛リアリティショーが(日本で)出来たわけですけど、今までも公にはしないけど男性同士で恋愛をしている人たちはたくさんいる中で、僕らが初めて(こういった番組に)出るので、僕らがちょっと代表みたいな形に見えてしまってはいるんですけど、僕らはこういうセクシャルの代表ではないし、いろんなパターンの恋愛があるので。。。。
もちろん自分の恋愛とかが世の中に見られるというのはすごい緊張もあったし不安もあったんですけど、
そこらへんに関しては、自分の思ったこととか感じたことを、世の中からどう見られるかとかそこまで気を追わずに行動していたとは思います。
シャウラ:私からするとリアリティ番組に出るってすごく勇気が必要だと思うんですよ。そこを踏み込んで自分を全部世の中にさらけ出していくってすごいことだと思うんですよ。私もリアリティショーを観るのはすごく好きなんで、今「ボーイフレンド」も観てる途中なんですけど(笑)
「ボーイフレンド」のこともいっぱい話したいけど、ネタバレとかもありますからね(笑)これから見るっていう人の楽しみもありますしね。(笑)
そうやって勇気を持って番組に出られて、でもその反応はすごいポジティブじゃないですか!私が外側から見ている限りはみんながすごく応援しているっていう感じがあって、そういう意味ではすごくポジティブな動きですよね。
Usak:めちゃめちゃそう思っています。
KAZUTO:結構誹謗中傷とかは怖かったんですけど、思ったほどなくて、予想以上にあったかいメッセージばかりで、たくさんの方に応援のお言葉とか頂いて、本当にホっとしていて嬉しいなって。
Usak:メンタルケアとかめっちゃやってすごい構えていたよね。でも全然ポジティブなメッセージしか来ない。誹謗中傷とか僕は一回もみたことがないです。
シャウラ:WOW!最高のことじゃないですか!
Usak:最高です!
ドキドキする瞬間の「4ever」
シャウラ:さぁGLEN CHECKのお話もしていくんですが、ここで「ボーイフレンド」のプロデューサーで、モデルとしても活躍されているTAIKIさんからコメントが届いているそうです!TAIKI:こんばんは、Netflix「ボーイフレンド」のプロデューサーとBoysたちの キャスティングを務めましたTAIKIです。「ボーイフレンド」の中で、GLEN CHECKさんの「Dazed & Confused」と「4ever」を使わせていただいているんですけども、もともとNetflixのエグゼクティブプロデューサーの太田さんが、この曲めっちゃいいっていうオススメで今回「ボーイフレンド」の中で使うことになりました。
僕も初めて聴いたのはオープニング映像とともに曲も合わせて聞いたんですけども、本当にイメージにピッタリすぎて、爽快で爽やかでフレッシュな感じでワクワクしてくるような曲だったので、めっちゃ鳥肌立ったの覚えてます。
もう1曲の「4ever」の方もぴったりすぎたんですよね。「ボーイフレンド」と。
すごい爽やかで切なくて夏の恋をテーマにした曲だったんですけども、「ボーイフレンド」のために書いてくれたんじゃないかなっていうぐらいピッタリすぎてめっちゃ驚きました。
それでその2曲から僕もGLEN CHECKさんのことをよく知ることになってすっかりファンになったんですけども、最近だと「VIVID」とか、「Sins」とかも聞いてテンションあげてます。
来年の1月からは単独ツアーもスタートすると聞いてますので、今から僕もとても楽しみにしています。
きっと会場には「ボーイフレンド」ファンの皆さんもたくさん来てくれるんじゃないかなって思ってるので
ぜひぜひ会場でお会いできたら嬉しいです。TAIKIでした。
♪ Sins
シャウラ:TAIKIさん、ありがとうございます!いかがですか?TAIKIさんのコメントを聞いて?
爽やかで夏の恋愛、フレッシュで切なさみたいなお話もありましたけど。
Usak:TAIKI。。。さんの。。。。言う通り。。。
シャウラ:今、TAIKIくんって言おうとしてましたね?(笑)(いつも通り)TAIKIくんでいきましょう!
Usak:(笑)TAIKIくんの言う通り、僕は(「ボーイフレンド」の中で)すごいドキドキ!ドキドキ!したときに流れる「4ever」のあの瞬間が大好きで、たぶん(TAIKIさんも)同じ気持ちだと思うんですけど、すごいマッチしているなって思いました!
♪4ever
シャウラ:ここでKAZUTOさんセレクトのGLEN CHECKのお気に入りの楽曲をご紹介したいと思うんですけど、お気に入りの曲はありますか?
KAZUTO:僕は「Raving」が好きです!
シャウラ:どういったところが好きなんですか?
KAZUTO:メッセージ性もそうなんですけど。。。。
「ボーイフレンド」で使われている2曲とはちょっと違うニュアンスの曲調で、「ボーイフレンド」で使われていたその2曲を聴くと僕の中で少しドキドキしちゃうんですけど、この曲は普段のライフスタイルの中で気を追わずに聴ける時や、自分のテンションを上げたい時とかに聴いたりしています。
♪Raving
ライブに行ったらどうなります?
シャウラ:お二人はGLEN CHECKのライブは見られたことはあるんですか?KAZUTO:僕はまだないんですよ。
シャウラ:じゃ~今回ですね!Usakさんは?
Usak:僕は9月のショーケースで拝見させて頂きました。(メンバーがステージに)出てきた瞬間、鳥肌がば―っと!もう!あの曲を生で聴いている!みたいな感じで興奮しましたね。
KAZUTO:うらやましい!
シャウラ:やっぱりライブで観る好きなアーティストっていうのは、レコーディングとは全然違いますよね!
Usak:そうですね!
シャウラ:どういう感じですか?ライブ行かれるときは最前で踊ってる派か、わりとクールに観てる派か?
(Usakさんは)ダンサーさんでからね!
Usak:僕は。。。結構周りの空気に合わせちゃうタイプなんです(笑)
シャウラ:そうなんですか?そんなの関係なく踊る!とかではない??
Usak:周りが結構静かに観てるんだったら、僕も結構静かに。。。頭動かすぐらいですけど、もし周りがもうこんなんだったら、僕もまぎれて。。。こんなです。。。
シャウラ:残念!ラジオだからみんな見えてないけどナイス・ムーブを今してくれていました!ちなみにKAZUTOさんはいかがです?ライブに行かれる時は?
KAZUTO:テンション上がってる曲とかだったら、僕もこう踊っちゃいます。
シャウラ:やっぱ「楽しんでるよ!」って表現したいですよね!アーティストにも見せたいですよね!「すごく好き!」って!見えてるかわからないけど(笑)
Usak:空気感を(一緒に)作れるっていうかね。
KAZUTO:一緒に盛り上がりたいよね!
シャウラ:でも(Usakさんは)パフォーマーじゃないですか!そうなると、パフォーマーとしてもお客さんの顔色とか盛り上がりとかめちゃくちゃ気にするんじゃないですか?
Usak:気にします!
シャウラ:ですよね!
Usak:だから僕もお客さんの立場になった時に、みんなで作る!
みたいな感じで盛り上げたい!ってなったりしますね。
シャウラ:すごい!すごいと思うパフォーマーって!私、人前に立つってすごい緊張するんですよ!
Usak:えっそうなんですか?
シャウラ:すっごく緊張するんです!ここはやっぱラジオゾーンじゃないですか?マイスペースというか。でもお客さんの前に立って。。。。
Usak:めっちゃ出来るタイプな気がします!(笑)
KAZUTO:そうだよね(笑)
シャウラ:いやいやいや!でもマインドの持ちようとかどうなんですか?「絶対もうやってやる!」みたいな?
Usak:自分がパフォーマンスするときですか?そうですね。普段。。。ふにゃふにゃしてるっていうか、ふにゃふにゃ??(笑)
KAZUTO:リラックスね(笑)
Usak:そう!(笑)普段がリラックスして過ぎみたいな感じなんで、そういう時はもう鋼の精神で!みたいな。。。キーーンってなって、スイッチが変わると思います。
シャウラ:やっぱりスイッチのオンオフあるんですね
Usak:ですかね。やっぱ目つきが変わりますね!
KAZUTO:そういうイメージあります!オンオフある!僕も(Usakさんが)GOGOダンサーとしてステージに出演しているところを何度も観たことあるんですけど、その時と普段がすごいギャップがあります!
Usak:そうですね!あるって言われますね~
シャウラ:でもそのギャップがいいんですよね~~
KAZUTO:(笑)そうですね
Usak:嬉しいです!(笑)
シャウラ:そうだ!Usakさん、サマソニにも出てるじゃないですか!
Usak:そうなんです!サマソ二丁目っていう二丁目のパフォーマーが集うコンテンツでGOGOダンサーとして出させて頂いたことがあります!
シャウラ:いかがでしたか?
Usak:めっちゃ楽しい!もうお客さんもみんなすごいノリノリで、それで至近距離で観れるから、こっちもすごい盛り上がるし、ドラァグクイーンさんたちがたくさんいる中でワイワイするみたいな感じで、もうお祭りですね!
シャウラ:最高じゃないですか!
胸キュンセツナソング。。。海で叫びたい?
シャウラ:今、ドラァグクイーンさんというキーワードが出ましたけど、ここで「ボーイフレンド」のスタジオMCでもあるドラァグクイーンのドリアン・ロロブリジーダさんからGLEN CHECKの楽曲についてコメントが届いています!ドリアン・ロロブリジーダ:皆様、ごきげんよう。ドラァグクイーンのドリアン・ロロブリジーダです。
Netflix「ボーイフレンド」ではスタジオMCとしてワイワイキャーキャーさせていただいておりました。
この「ボーイフレンド」、そして9人のボーイズたちの人間模様をさらに盛り上げた立役者といえば、やはりGLEN CHECKさんのナンバーだったんではないでしょうか。
え~ワタクシもですね、まもなく40歳になるんですけれどもGLEN CHECKさんの歌を聴いている間だけはですね、幼くて~傷つきやすくて~向こう見ずで~。。。でも全力で真っ直ぐに恋愛や人生を楽しんでいた「あの頃のワタシ」に戻れるような気がしております。
メロディーや歌詞も本当に素敵なんですけれども、やはりあのボーカルのあのシャワシャワ~としたですね、爽やかな声!「乳酸菌入りの清涼飲料水」のような、のどごしの良さでですね、ワタクシもこの大都会・東京で~毎日のお仕事だったり~、もう人ごみに流されてちょっと澱んでるな~、ちょっと濁ちゃったな~と思った際にはですね、GLEN CHECKさんのナンバーを聞くようにしております。
さあこちらのアルバム『Bleach』。あの「ボーイフレンド」で使われていた2曲を除くワタクシのお気に入りとなるとですね~3曲目の「Waves」ですかね。ワタシの中のGLEN CHECKさんの真骨頂ともいえる胸キュンシュワシュワセツナソングですか~いいんですよ~~~
ワタシはですねこの曲を。。。もう若い頃に~、夏の夜の海とかに~、大人数で行って~、手持ち花火を、こう振り回しながら聴きたい!で~海に向かって「〇〇好きだ〜!」とか叫びたい!
う~~んそんな情景にぴったりのですね、こちら爽やかなナンバーなんですね~。
でもですね、ワタクシね、このアルバムを聴いてね、ちょっと感じたのが、もちろんボーカル入りのナンバーはどれもこれも素晴らしいんですけれども、インストもいいんですよ!!何曲かこのインストが挟み込まれているんですけれども、何て言うんでしょう、このオルタナ・エレクトロ、こういう音楽性の高い事もしっかりやるんだぞっ!ていうですね、GLEN CHECKさんのこの心意気みたいなものを感じてですね、で、そこにまた胸キュンセツナソングいい感じにこの織り交ぜられていて、何て言うんでしょう、感情が揺さぶられるんですよ~。
例えば「えっタケダくん、爽やかなだけじゃなくて、こんな男らしい野生っぽいところもあるのね、キュン❤️」みたいな感じのですね、気持ちになれるんですね。なので皆さんもぜひこのアルバムは1枚通して聞いていただくとですね、このGLEN CHECKさんの音楽性の高さだったり、様々なこの表現の幅の広さといったものを感じられると思うので是非お試しください。
1月の来日で初めてライブを拝見できるのとっても楽しみにしております。以上、ドリアン・ロロブリジーダでした。
♪Waves
シャウラ:ドリアンさん、ありがとうございました!でも一番の残っている疑問はタケダくんって誰なんでしょうね?(笑)
Usak:誰だろ~(笑)
シャウラ:お二人はどうですか? 〇〇好き!って叫んだことあります?私は人生で一度もないと思います。
KAZUTO & Usak:ないですね~
KAZUTO:でもちょっと言ってみたいですよね。
シャウラ:海で言ってみたいですか?? じゃ~もう2025年の目標にしちゃいますか?(笑)
KAZUTO:しちゃう??(笑)
Usak:でもいいよね。憧れではあるかもしれない。
シャウラ:叫ぶっていうの?でもそのくらいの気持ちにさせてくれるっていう人に出会えるのは素敵なことですよね
Usak:(小声で)出会いたいですよね。。。。
シャウラ:でもそれは(「ボーイフレンド」をまだ全部見ていない人には)ネタバラシになっちゃうかもしれないですね(笑)
寒い冬におすすめ
シャウラ:先ほどはUsakさんのGOGOダンシングのお話とかもしたんですが、KAZUTOさんはシェフ、料理人じゃないですか。いろいろ番組でもおいしそうな料理を披露していましてけど、何か、今、紹介出来る簡単なおすすめ料理とかあったりしますか? 季節的に寒いし、私も鼻声だし。。。KAZUTO:そしたらこの時期やっぱりお鍋が!あったかいもの食べたくなると思うんですけど、「白菜生姜鍋」を僕は最近推しています!
シャウラ:おーーどういう感じで作っています?
KAZUTO:生姜をとにかくたっぷり入れるですよ!
シャウラ:たっぷりってどのくらいですか?
KAZUTO:ゴルフボールくらいかな?結構ガッツリ使って、千切りにして入れて、、、、
シャウラ:おろしじゃなく?
KAZUTO:おろしもいいと思うんですけど、千切りで食感も楽しんで、出来れば白菜も千切りで。。。
Usak:えーーーー
シャウラ:それはやったことないですね!いつもぶつ切りでいれちゃってます
Usak:そのイメージですよね!
KAZUTO:ぶつ切りの方が楽なんで、それでもいいんですけど、千切りで針状にして、あとは豚肉入れて。。。。
シャウラ:豚肉は千切りじゃないですよね?(笑)
KAZUTO:(笑)豚肉はそのままで!あとは水、酒、塩、醤油とちょっと鶏ガラとかも入れたりして作ります。結構生姜たっぷり入れると辛いんですよ!でも体がポカポカになって温まるので是非!豚肉、白菜、生姜あれば簡単にすぐできるので!
シャウラ:絶対作る!今すぐ食べたい!
Usak:白菜千切りしたいです!
シャウラ:ナイスレシピ、ありがとうございます
シャウラ:お二人はお正月とかはどうされるんですか?
KAZUTO:僕は実家に帰ります。
Usak:僕はタイに行きます!
KAZUTO:お仕事ですよね?
Usak:タイで大きなカウントダウンのゲイパーティーがあるんですよ。
シャウラ:最高じゃないですか!いいなぁ~あったかいところでパーティー!私たちはね、凍えながら~
KAZUTO:僕は新潟なんでずっと寒いです(笑)
シャウラ:でも新潟はごはんおいしいですよね~
Usak:僕も日本にいたいです~~~(笑)
シャウラ & KAZUTO:本当~~~~??
シャウラ:どの位行かれるんですか?
Usak:一週間弱くらいですかね。
KAZUTO:すごい規模がデカいパーティーですよね?
Usak:そうなんです!年末だから世界中からタイに集まるんです!
シャウラ:そうしたら(海に)叫びたくなる誰かに出会うかもしれないですね?(笑)
KAZUTO:もしかしたら?(笑)
シャウラ:そんなに人がいるんだったらね、いるんじゃないですか?
KAZUTO:でも仕事中にで会う人って、またその人にフォーカスして観れないですよね~
Usak:確かに!
KAZUTO:スイッチ入っているとね?リラックスしてる状態じゃないとね?そんなことないですか?
Usak:踊っている時はなかなかそんな余裕はないですね~(笑)
一番大事にしているのは「コネクション=繋がり」
シャウラ:なんとこの時間からはGLEN CHECKのボーカル、June-One さんも加わって、スタジオでみんなでトークしたいと思います!Welcome!
June-One:こんにちは!お招きありがとうございます!
シャウラ:お越しいただいてありがとうございます! 皆さんは初めましてではないですよね? もうお会いしていますよね?
June-One:そうですね!昨夜はKAZUTOさんが働かれているお店でディナーをしましたよ。食事もサービスも最高で、すべてがパーフェクトで最高の時間でした。
シャウラ:OMG!すごーい!めちゃくちゃ嬉しくないですか?
KAZUTO:ありがとうございます!めちゃくちゃ嬉しいです。
シャウラ:昨日食べられた料理の中で何が一番お気に入りでしたか?
June-One:昨日は刺身について、みんなですごく語りあったんだよ。実は韓国にもフェっていう刺身のような料理があるんです。
シャウラ:フェ?
June-One:そう、フェ!日本の刺身も韓国のフェも生魚だけど、明確な違いがあるな~ってみんなで話をしていて、韓国のフェはその場で魚をさばいて提供するんですよね、でも日本の刺身は少し間をおかせて、味を出したりしますよね?そう理解していたんだけど、あってるかな??そこが大きな違いなのかなって思いました。
刺身によく合うお酒とかもいろいろあって、食事をしながらそんな話をみんなでしていました。
シャウラ:カズトさん、いかがですか?
KAZUTO:そうですね、お魚によっては一週間とか寝かせるものもあったりしますね。やっぱりすぐさばいて新鮮なものが一番美味しいお魚もあれば、そうじゃない魚も結構あって、寝かせることによって旨味が凝縮されて食感とかもやわらかくなってていうのがありますね。
シャウラ:なるほど!June-Oneさんは何度か日本にもう来ているんですよね?前回の来日からどのくらいですか?
June-One:前回日本に来たのは9月だから、まだ3か月くらいですかね。
シャウラ:日本はどうですか?
June-One:大好きです!もっと来れたらいいいな!
シャウラ:そう言ってもらえて嬉しい!
今日はGLEN CHECKの音楽についてと「ボーイフレンド」のことをお話しているんですが、このNetflixの番組と一緒に楽曲が大きな注目集めていると聞いてどう感じられていますか?
June-One:とにかく感謝しています!幸運なことに番組の中で我々の音楽が効果的に利用されたので、日本や他の国でもたくさん知られるようになりました。「ボーイフレンド」は日本や韓国だけでなく、南アメリカのような世界中の国々で大成功しているので、僕たちのことも知って頂くきっかけになっているので嬉しいです。また日本で新たな展開を作っていけるかなって思っています。
シャウラ:Usakさん、いかがですか?静かだけど?(笑)June-Oneさんにお話してみたいことありますか?
Usak:日本の好きなカルチャーは何ですか?
June-One:(日本には素敵なカルチャーが)いっぱいあるよね。僕は「アキラ」の大ファンだったんです。
全員:アキラ!
June-One:あとGhost in the shell? 日本語のタイトルはなんだっけ??
シャウラ:なんだっけ? 「攻殻機動隊」!
June-One:韓国語では공각 기동대というんです。ちょっと似ていますね。
シャウラ:アニメが大好きなんですね。
June-One:バンドメンバーや他の友達、みんな日本のアニメが大好きなんです。
シャウラ:WOW!
June-One:あとは毎回日本でライブをする度、日本のサウンドシステムやスタッフの皆さんが最高で驚きます。
韓国が悪いと言っているわけではないんですよ!でもものすごく違いがあると思います。とにかく最高なんです。
シャウラ:そうなんですか?何がそんなに違うんでしょうかね?
June-One:う~ん。何でしょうね。プロフェッショナルさなのでしょうか?その答えがわかったら、韓国で新しいビジネスが出来そうですね。(笑)
シャウラ:(笑)なかなか面白いですね!さぁ来年は日本でのツアーが1月に開催されます!日本のファンの皆さんに向けてメッセージいただけますか?
June-One:そうなんです!日本のファンの皆さん、まずはたくさんの愛とサポートを僕たちに頂き、ありがとうございます。1月のツアーで皆さんに直にお会いして、音楽そしてダンスの「コネクション」を皆さんと一緒に持てることをとても楽しみにしています。「コネクション=繋がり」というのは僕たちが一番大切にしていることなんです。きっと僕たちにとって忘れられない貴重な瞬間になると思っています。皆さんにとってもそうなるといいなと願っています。
実はメモしてきたんだよね。。(笑)
シャウラ:I know!すごくかわいい!iPhoneにこのメッセージを書き込んで読んでくださっているんです(笑)
ちゃんと準備してくれていて素敵です。
June-One:この質問は最後に絶対来るだろうな!って思っていたから準備しておきました(笑)
シャウラ:さすがです!他に伝えておきたいことはありますか?
June-One:とにかくエネルギー溢れたステージをお届けできればと思っています。皆さんが愛してくれている曲やもしかしたら新たなサプライズも入れ込んだりしながら、皆さんの印象にすごく残るような新たなアレンジメントやビジュアルに挑戦しています。先ほどもお伝えしたよう「コネクション=繋がり」が僕たちが一番大事に考えていることなので、1月に皆さんと新たな「コネクション」を作れたら嬉しいです。
シャウラ:Wonderful! 今日はお越し頂きありがとうございました!
KAZUTO:고마와!(コマワー)
やっぱり最後に聞いておきたいこと。。。
シャウラ:このスタジオでずっと私たち4人ぎゅっという感じでいるんですが、もうそろそろお別れの時間になってきました。最後はUsakさんセレクトのお気に入り曲をうかがうんですが、その前に!ちょっと聞きたいのが。。。。鶏むね肉ジュースって絶対おいしくないですよね?Usak:美味しい。。。。と言われます(笑)飲める。。。と言われます(笑)
シャウラ:(KAZUTOさん)シェフとしていかがですか?
KAZUTO:不味かったです。
Usak:ゲロまずって言われました(笑)
シャウラ:でもそれだけのやる気!ってことですよね!
Usak:でも本当にナチュラルにタンパク質を摂取できるので。。。
シャウラ:塩とか入れないんですか?むしろスープとかポタージュみたいにしちゃったらいいんじゃないですか?ミルクとか入れて。。。。ミルクはダメ?
Usak:そういう方法もいいと思います!ミルクもいいと思いますよ!是非皆さんアレンジしてみてください(笑)
シャウラ:「ボーイフレンド」をまだ観ていないっていう方は、観たら何のお話かよく分かると思います!(笑)
皆さん、今日は本当にありがとうございます。お会いできて嬉しかったです。
じゃ、Usakさん、最後のGLEN CHECKの曲は何にしましょう?
Usak:僕のお気に入りは「Dive Baby, Dive」ですね!
シャウラ:なんでこの曲をセレクトしましたか?
Usak:結構歌詞をみて曲に愛着が湧いちゃうタイプなんですけど、本当に「この人がかわいい!」「好き!」「溺愛してます!」みたいな気持ちを一途に訴えかけているような内容なんですよ。まぁ、ちょっともう会えないけれど。。。みたいなネガティブなニュアンスもあるんですけど、自分の気持ちを凄くまっすぐに表現している曲で、そう一点に集中している感じが僕には結構響いたんですよね。でちょっと恥ずかしいですけど。。。「ボーイフレンド」の中でKAZUTO君に。。。。。。言っていいのかな(笑)。。。自分を重ねちゃったりもして共感してこの曲を選びました!
シャウラ:Ooooh♥
KAZUTO:ちょっと歌詞見てみます!
全員:(笑)
♪Dive Baby, Dive
Live Information
GLEN CHECK: BAND LIVE SET
JAPAN TOUR 2025
1/20(月) 東京・豊洲PIT
1/21(火) 大阪・心斎橋BIGCAT
公演詳細はこちら
イープラス他プレイガイドにてチケット絶賛発売中!
Usak
2025年1月11日GO GOイベント『AVALON -cHerrs-』出演予定。
KAZUTO
Kazuto 1st photobook「Sexuality」
2025年2月14日玄光社より発売!
絶賛予約販売中
【東京】2025年2月15日(土)13:00〜
ブックファースト新宿店
【大阪】2025年2月22日(土)13:00〜
紀伊國屋書店グランフロント大阪店
発売記念イベントを開催いたします。
詳しくは予約サイトにて
InterFM897 SONIC RADIO
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