ヘヴィなサウンドとエモーショナルなヴォーカルで唯一無二の存在感を放つ
ヘヴィ・ロック界のカリスマ・バンド、原点回帰した最新作を携え4年ぶりの来日公演が決定!
公演日・会場 | 2/10(木)東京 渋谷CLUB QUATTROOPEN 18:00 / START 19:00 |
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TICKET発売 |
12/19(日)10:00~TICKET ¥6,500-(税込/All Standing/1Drink付) ※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。 ※0570で始まる電話番号は、一部携帯・PHS不可 |
INFO | クリエイティブマンTEL:03-3462-6969 |
協力:ワーナーミュージック・ジャパン |
カリフォルニア、サクラメント出身のヘヴィ・ロック・バンド、デフトーンズはブラック・サバスやパンテラのサポート・アクトや数々のライヴをこなし、ヴォーカルのチノ・モレノのカリスマ的なステージングも手伝い、その人気を築き上げてきた。デビュー・アルバム『アドレナリン』(‘95)はアメリカで50万枚、全世界で100万枚以上の売り上げを記録した。
セカンド・アルバム『アラウンド・ザ・ファー』(’97)を引っ提げ、アメリカやヨーロッパでヘッドライナー・ツアーを敢行、’98年その勢いを駆って初来日公演を行ったデフトーンズ。すべての神話はこの時に始まったと言っていい。日本の音楽関係者は彼らのパファーマンス初めて目撃した。ギターとベースが織り成すヘヴィな音のウネリ、容赦なく叩き出される乾いたスネア・ドラムの音、まるで我々を洗脳するかのように、激しくこだまするヴォーカル、ワン・アンド・オンリーのサウンドを生み出すライヴ・アクト、デフトーンズが初めて日本でその姿をあらわした瞬間だった。結果的に、2枚目となるアルバム『アラウンド・ザ・ファー』は全世界で180万枚を売り上げた。
セカンド・アルバム『アラウンド・ザ・ファー』(’97)を引っ提げ、アメリカやヨーロッパでヘッドライナー・ツアーを敢行、’98年その勢いを駆って初来日公演を行ったデフトーンズ。すべての神話はこの時に始まったと言っていい。日本の音楽関係者は彼らのパファーマンス初めて目撃した。ギターとベースが織り成すヘヴィな音のウネリ、容赦なく叩き出される乾いたスネア・ドラムの音、まるで我々を洗脳するかのように、激しくこだまするヴォーカル、ワン・アンド・オンリーのサウンドを生み出すライヴ・アクト、デフトーンズが初めて日本でその姿をあらわした瞬間だった。結果的に、2枚目となるアルバム『アラウンド・ザ・ファー』は全世界で180万枚を売り上げた。
’99年デフトーンズはオズフェスト’99のメイン・ステージで他のバンドを完全に食うその強烈なライヴを見せ付けた。それと併行して、彼らは地元サクラメントでニュー・アルバムの制作を続け、楽曲は次第に輪郭をなしていった。2000年7月、デフトーンズのニュー・アルバム『ホワイト・ポニー』が遂に発表された。ヘヴィ・ロックの若手のバンドに現在もっとも尊敬を集めるカリスマ・バンドだけある素晴らしい仕上がりとなった。このアルバムは作品としても全世界で賞賛を浴び、”ヘヴィ・ロック界のレディオ・ヘッド”と異名をとるまでになった。2003年の5月に『デフトーンズ』は『ホワイト・ポニー』で切り拓いた新境地とも言える、エモーションとアグレッションが同居する「ヘキサグラム」、美しいギターのイントロから始まり、壮大で感動的な世界観を提示した「ミネルバ」、ステファンの重いギター・リフが畳み掛けるように迫る「ブラッディ・ケイプ」などを収録した意欲作であった。2006年、サマーソニック06で待望の来日公演を行う。ボブ・エズリンをプロデューサーに迎えた実験的な作風の『サタデイ・ナイト・リスト』を発表。2007年2月には久々の単独来日公演を行い、多くの熱烈なファンが集まった。その後2008年11月ベーシストのチ・チェンが交通事故に遭い昏睡状態に陥るという悲劇がバンドを襲ったが、バンドはチの復活を信じつつ前進することを決断。2010年には最新作『ダイアモンド・アイズ』をリリース。海外の大規模フェスにも出演するなど活発に活動を続けている。