北欧メロディック・デス・メタルを代表する2バンドが日本で激突!
ニュー・アルバム『リレントレス、レックレス・フォーエヴァー』をリリースする
メロデス界のギター・ヒーロー=アレキシ・ライホ率いるチルドレン・オブ・ボドムと
叙情派メロデスの始祖にして至宝の大ベテラン、待望の新作を5月に控えるアモルフィスによる
超豪華カップリング・ツアーが実現!!
- CHILDREN OF BODOM / AMORPHIS ツアー初日の写真をUP!(6/15[wed])
- CHILDREN OF BODOMのメンバーからメッセージが到着!(6/13[mon])
- 東京・横浜公演のチケットを発送いたしました。(5/23[mon])
- 台北公演、一般先行予約受付!(~5/27[fri]15:00)
公演日・会場 | 6/14(火)東京 SHIBUYA-AXOPEN 18:00 / START 19:00 |
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TICKET発売 | 当日券:17:00~会場当日券売場にて販売
3/12(土)10:00~¥7,850-(税込/1F Standing/1Drink別) TICKET 1F Standing¥7,350- / 2F指定¥8,400-(共に税込/1Drink別) ※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。 ※0570で始まる電話番号は、一部携帯・PHS不可 |
INFO | クリエイティブマンTEL:03-3462-6969 |
協力:ユニバーサル・ミュージック / ビクターエンタテインメント |
公演日・会場 | 6/15(水)名古屋 CLUB QUATTROOPEN 18:00 / START 19:00 |
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TICKET発売 |
3/12(土)10:00~TICKET ¥7,350-(税込/All Standing/1Drink別) ※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。 |
INFO | 名古屋CLUB QUATTROTEL:052-264-8211 |
協力:ユニバーサル・ミュージック / ビクターエンタテインメント |
公演日・会場 | 6/17(金)大阪 なんばHATCHOPEN 18:00 / START 19:00 |
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TICKET発売 |
4/16(土)10:00~ TICKET 1F Standing¥7,350- / 2F指定¥8,400-(共に税込/1Drink別) ※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。 |
INFO | キョードーインフォメーションTEL:06-7732-8888 |
協力:ユニバーサル・ミュージック / ビクターエンタテインメント |
公演日・会場 | 6/18(土)横浜 BAY HALLOPEN 17:00 / START 18:00 |
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TICKET発売 |
3/12(土)10:00~TICKET ¥7,350-(税込/All Standing/1Drink別) ※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。 ※0570で始まる電話番号は、一部携帯・PHS不可 |
INFO | クリエイティブマンTEL:03-3462-6969 |
協力:ユニバーサル・ミュージック / ビクターエンタテインメント |
CILDREN OF BODOM
1997年のデビュー・アルバム『SOMETHING WILD』で世界的な名声を掴んだ彼ら。あれから8年かそこらで彼らは“フィンランドの驚異的なバンド”から、メタルシーンではすっかりおなじみの存在となった。1993年にフィンランドのエスプーで結成されたこの若きフィンランド人のバンドは、彼らの出身地及びフィンランドの犯罪史上、最大級の謎と言われる殺人事件: ボドム湖殺人事件からその名を取った。スラッシュ・メタル・バンドとしてスタートを切った後、結成メンバーのアレキシ・ライホ(g/vo)、ヘンカ・セッパラ(b)らは、古典的なヘヴィ・メタルの要素が自分達の音楽の中に入り込んでいることを自覚した。キーボードのヤンネ・ウィルマンを迎え、顔ぶれが揃った彼らは昔風のブラック・メタルと古典的なヘヴィ・メタル、そしてデス・メタル風のヴォーカルを、このジャンルでは1、2を争う鋭い演奏と組み合わせ、スタジオに入ってデモ・テープをレコーディングする。
バンド名と同名のデビュー・シングル「Children Of Bodom」はあっという間にフィンランドのチャートで1位を獲得し、プラチナを獲得。さらにデビュー・フルレンス・アルバム『SOMETHING WILD』が1997年にリリースされると、フィンランドのメタル・シーン全体が彼らの前にひざまずくこととなる。あっという間にCHILDREN OF BODOMはヨーロッパ中を飛び回ることとなり、その一方で新曲を書き上げる。これが1999年2月にリリースされた『HATEBREEDER』アルバムだ。『HATEBREEDER』で彼の音楽はその真の姿を現すこととなる。
1999年の夏の間ずっと、CHILDREN OF BODOMはフィンランド及びヨーロッパを回った。6月には日本でDARK TRANQUILITY、SINERGYと3日間ソールド・アウトとなるライヴを行い、究極のライヴCD『TOKYO WARHEARTS – LIVE IN JAPAN』を収録する。
2000年にはシングル「Hate Me」がフィンランドのチャートで1位となり、わずか2、3週間でフィンランド国内ではゴールドを獲得。シングルがチャートの1位を飾っている一方でCHILDREN OF BODOMはレコーディング・セッションを終え、2000年10月20日に3枚目のアルバム『FOLLOW THE REAPER』が世に出ることとなる。『FOLLOW THE REAPER』はデビュー・アルバムのヘヴィで生々しいサウンドのリフと、『HATEBREEDER』の怪物のごときテクニカルなメタル・アクロバットの栄光に満ちた素晴らしいコンビネーションとなった。
2003年1月にリリースされた『HATE CREA DEATHROLL』は攻撃性とヘヴィさという部分で彼らのソングライティングが新たなレベルへと到達した。『HATE CREW DEATHROLL』のアレキシは痛いほどの憎しみで歌詞をはき出し、ギターはカミソリのごとき鋭さで触れるもの総てを切り裂き、リズム・セクションはまるで世界が終わろうとしているとでもいうように激しいリズムをたたき出してくる。とどめの一撃はヤンネ・ウィルマンのキーボード。殺戮を繰り広げる熟練の処刑人の熱情と正確さで、破壊の道が確実に全うされるよう努めているのだ。2003年の夏、アレクサンダー・クオッパラがバンドを脱退、ルーペ・ラトヴァラが加入。ミニ・アルバムの成功の後、CHILDREN OF BODOMは新たなフルレンス・アルバムをレコーディングすべくヘルシンキのスタジオ・ハストホルメンに立てこもった。結果として生まれたものが『ARE YOU DEAD YET?』だ。2005年にUniversal Musicを通じて世界中でリリースされたこの『ARE YOU DEAD YET?』アルバムの劇的な成功により、このたびは世界が彼らの前にひざまずくこととなった。大成功を収めた『ARE YOU DEAD YET?』ツアーに続き、CHILDREN OF BODOMは彼らにとって初のライヴDVD『CHAOS RIDDEN YEARS – STOCKHOLM KNOCKOUT LIVE』を2006年8月にリリース。 2007年8月、バンドはスタジオに入った。いずこともしれぬ場所に閉じこめられ、バンドとプロデューサーのミッコ・カーミラは酔いしれたようにアルバム用の曲をレコーディング。アルバムはやがて『BLOODDRUNK』と呼ばれるようになる。これまでになくヘヴィでハードなCHILDREN OF BODOMがこのアルバムの9曲で表されている。CHILDREN OF BODOMのこれまでのどの作品よりもテクニカルかつ情け容赦のない内容を持つ『BLOODDRUNK』にはアレキシ・ライホの荒々しい側面が現れている。慈悲を与えることもなく、楽な道を選ぶこともない。アルバム全体が最初から最後まで、純然たる死と恐怖と殺戮で埋まっているのだ。結果『BLOODDRUNK』は全米アルバム・チャート22位という快挙を成し遂げアメリカの『GIGANTOUR』から始まったワールド・ワイド・ツアーは大成功に収める。
そして2011年待望の新作『リントレス、レックレス・フォーエヴァー』とともに約3年ぶりとなる来日公演を行う。
1999年の夏の間ずっと、CHILDREN OF BODOMはフィンランド及びヨーロッパを回った。6月には日本でDARK TRANQUILITY、SINERGYと3日間ソールド・アウトとなるライヴを行い、究極のライヴCD『TOKYO WARHEARTS – LIVE IN JAPAN』を収録する。
2000年にはシングル「Hate Me」がフィンランドのチャートで1位となり、わずか2、3週間でフィンランド国内ではゴールドを獲得。シングルがチャートの1位を飾っている一方でCHILDREN OF BODOMはレコーディング・セッションを終え、2000年10月20日に3枚目のアルバム『FOLLOW THE REAPER』が世に出ることとなる。『FOLLOW THE REAPER』はデビュー・アルバムのヘヴィで生々しいサウンドのリフと、『HATEBREEDER』の怪物のごときテクニカルなメタル・アクロバットの栄光に満ちた素晴らしいコンビネーションとなった。
2003年1月にリリースされた『HATE CREA DEATHROLL』は攻撃性とヘヴィさという部分で彼らのソングライティングが新たなレベルへと到達した。『HATE CREW DEATHROLL』のアレキシは痛いほどの憎しみで歌詞をはき出し、ギターはカミソリのごとき鋭さで触れるもの総てを切り裂き、リズム・セクションはまるで世界が終わろうとしているとでもいうように激しいリズムをたたき出してくる。とどめの一撃はヤンネ・ウィルマンのキーボード。殺戮を繰り広げる熟練の処刑人の熱情と正確さで、破壊の道が確実に全うされるよう努めているのだ。2003年の夏、アレクサンダー・クオッパラがバンドを脱退、ルーペ・ラトヴァラが加入。ミニ・アルバムの成功の後、CHILDREN OF BODOMは新たなフルレンス・アルバムをレコーディングすべくヘルシンキのスタジオ・ハストホルメンに立てこもった。結果として生まれたものが『ARE YOU DEAD YET?』だ。2005年にUniversal Musicを通じて世界中でリリースされたこの『ARE YOU DEAD YET?』アルバムの劇的な成功により、このたびは世界が彼らの前にひざまずくこととなった。大成功を収めた『ARE YOU DEAD YET?』ツアーに続き、CHILDREN OF BODOMは彼らにとって初のライヴDVD『CHAOS RIDDEN YEARS – STOCKHOLM KNOCKOUT LIVE』を2006年8月にリリース。 2007年8月、バンドはスタジオに入った。いずこともしれぬ場所に閉じこめられ、バンドとプロデューサーのミッコ・カーミラは酔いしれたようにアルバム用の曲をレコーディング。アルバムはやがて『BLOODDRUNK』と呼ばれるようになる。これまでになくヘヴィでハードなCHILDREN OF BODOMがこのアルバムの9曲で表されている。CHILDREN OF BODOMのこれまでのどの作品よりもテクニカルかつ情け容赦のない内容を持つ『BLOODDRUNK』にはアレキシ・ライホの荒々しい側面が現れている。慈悲を与えることもなく、楽な道を選ぶこともない。アルバム全体が最初から最後まで、純然たる死と恐怖と殺戮で埋まっているのだ。結果『BLOODDRUNK』は全米アルバム・チャート22位という快挙を成し遂げアメリカの『GIGANTOUR』から始まったワールド・ワイド・ツアーは大成功に収める。
そして2011年待望の新作『リントレス、レックレス・フォーエヴァー』とともに約3年ぶりとなる来日公演を行う。
AMORPHIS
エサ・ホロパイネン(G)とヤン・レックベルガー(Ds)が地元フィンランドでバンドを結成したのが1990年秋のこと。92年5月、バンドは1stアルバム「THE KARELIAN ISTHMUS」を発表。今後のAMORPHISのトレードマークとなる雄大で破滅的なリフ、フォークロアからの影響が窺えるギター・ソロ、趣のあるキーボードの音色はすでに揃っていて、今後大器となる予感を充分に漂わせるものだった。そして94年、メロディック・デス・メタル史上に残る傑作「TALES FROM THE THOUSAND LAKES」リリース。この作品は、フィンランドの叙事詩であるカレワラに基づいて制作されたコンセプト・アルバムであり、デス・メタルだけに留まることなく民族的なサウンドも大胆に取り入れ、ジャンルの垣根を飛び越えた名盤と称えられた。
その後、新たなラインナップとなったAMORPHISは、96年発表の3rdアルバム「ELEGY」で大胆な挑戦に打って出た。デスとドゥームというこれまで彼らが持ち合わせていた要素にプログレッシヴ・ロックも融合させた「ELEGY」は、ギター・リフをメインにしたサウンドから、歌、そしてメロディを主体とした音作りへと変貌を遂げていた。同96年12月には初来日公演も実現させている。
4thアルバム「TUONELA」(99年)、5thアルバム「AM UNIVERSUM」(01年)ではこれまで以上に様々な音風景を展開。6thアルバム「FAR FROM THE SUN」(03年)を最後にパシ(Vo)が脱退、元SINISTHRAのトミ・ヨーツセンを迎え入れる。ヨーツセンは新たなエネルギーとフレッシュな見解だけでなく、全盛期と呼ばれていた「TALES~」や「ELEGY」時代のスタイルへとバンドを導いた。7thアルバム「ECLIPSE」(06年)は、初期AMORPHISサウンドを踏襲しつつ、非常にヴァラエティに富んだ作品に仕上がり、母国ナショナル・シングル・チャートで堂々初登場1位を獲得。 07年に入ると、よりバンドとしての結束を固めた最強のラインナップで、彼らのスタイルを崩すことなくカレワラをインスピレイションの源流に創られた大傑作「SILENT WATERS」を発表。10月にはLOUD PARK 07で約11年振りの来日を果たした。 08年秋のLEAVE’S EYESらとの米国ツアーが終わると、バンドは祖国のSonic Pump Studiosに入る。作業は順調に進み、09年5月に通算9作目となるカレワラをテーマにした「SKYFORGER」をリリース。2010年には初期の楽曲をリレコーディングした「MAGIC AND MAYHEM」をリリース。クラブツアーとしては約15年ぶりとなる来日が決まった。
4thアルバム「TUONELA」(99年)、5thアルバム「AM UNIVERSUM」(01年)ではこれまで以上に様々な音風景を展開。6thアルバム「FAR FROM THE SUN」(03年)を最後にパシ(Vo)が脱退、元SINISTHRAのトミ・ヨーツセンを迎え入れる。ヨーツセンは新たなエネルギーとフレッシュな見解だけでなく、全盛期と呼ばれていた「TALES~」や「ELEGY」時代のスタイルへとバンドを導いた。7thアルバム「ECLIPSE」(06年)は、初期AMORPHISサウンドを踏襲しつつ、非常にヴァラエティに富んだ作品に仕上がり、母国ナショナル・シングル・チャートで堂々初登場1位を獲得。 07年に入ると、よりバンドとしての結束を固めた最強のラインナップで、彼らのスタイルを崩すことなくカレワラをインスピレイションの源流に創られた大傑作「SILENT WATERS」を発表。10月にはLOUD PARK 07で約11年振りの来日を果たした。 08年秋のLEAVE’S EYESらとの米国ツアーが終わると、バンドは祖国のSonic Pump Studiosに入る。作業は順調に進み、09年5月に通算9作目となるカレワラをテーマにした「SKYFORGER」をリリース。2010年には初期の楽曲をリレコーディングした「MAGIC AND MAYHEM」をリリース。クラブツアーとしては約15年ぶりとなる来日が決まった。
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