サマソニでもオリジナリティ溢れる素晴らしいステージを披露してくれたメトロノミーの単独公演が決定!
彼らのユニークな世界観をじっくりと味わえる貴重なチャンス!
- チケットを発送しました。(11/18[fri])
公演日・会場 | 1/16(月)東京 代官山UNITOPEN 18:00 / START 19:00 |
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TICKET発売 | 当日券:17:00~会場当日券売場にて若干枚数販売
9/24(土)10:00am~TICKET ¥5,500-(税込/All Standing/1Drink別)¥6,000-(税込/All Standing/1Drink別) ※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。 ※0570で始まる電話番号は、一部携帯・PHS不可 |
INFO | クリエイティブマンTEL:03-3462-6969 |
協力:ワーナーミュージック・ジャパン |
進化し続けるヘンテコ・エレクトロ・ポップ・バンド、メトロノミー。
イギリスはデヴォン出身。クラクソンズ、フランツ・フェルディナンド、ゴリラズ、といったアーティストのリミックスを手がけることで話題を集めていた彼らが音楽シーンの熱い注目を集めたのは、2008年。メジャー・デビュー・アルバムの『ナイツ・アウト』が、世界各国の音楽誌で2008年の年間べスト・アルバムに選ばれ、その独創性、オリジナリティーが高く評価されたのである。日本でも国内盤発売前にも関わらず、音楽誌SNOOZERの年間ベストアルバムの1位に選ばれ、輸入盤が激売れするという事態を招いた。
2009年1月に初来日を果たし、胸にライトを仕込んだユニークな衣装とビミョーな振り付けで大いにステージを盛り上げる。その夏には何と!メンバー・チェンジしてサマーソニック09に出演。男女4人グループとして再編成された彼らだが、そのサウンドは少しも変わることなく、さらにヴィジュアルのインパクトも変わることなく、ダンサブルでポップ、でもちょっとヘンなメトロノミー独特のポップ世界を披露し、観客を魅了した。そのニュー・ラインアップによるニュー・アルバムが4月に発売されたセカンド・アルバム『イングリッシュ・リヴィエラ』。
バンドのフロントマンであり、ソングライターでもあるジョセフ・マウントが、自らが育ったイギリス南東部の海岸地帯一帯を「まるで70年代のアメリカ西海岸のようなユース・カルチャー(若者文化)の発信地だと勝手に空想してみたファンタジーだと語るこのアルバムは、新たな編成となった彼らのポップ中核地帯への壮大な冒険と、そこで手に入れた温もりのあるポップ・サウンドを余すところ無く記録した作品となっている。同じことを繰り返すつもりは一つもないと断言し、常に変化していくヘンテコ・エレクトロ・ポップ・バンド。それこそがメトロノミーである。