フルアルバムリリース、2本の国内ツアー、武道館での自主イベント、各夏フェスへの参加等、
2011年に精力的に活動してきた彼らの、2012年の幕開けを告げるツアーが決定。
真のライブバンドとして進化を続けるthe band apart。ファイナルの東京スタジオコーストは必見!
- ゲストにGUSH(From France)の出演が決定!!(1/7[sat])
- 会員先行予約受付!(12/5[mon]15:00~12/12[mon]18:00)
公演日・会場 | 2/12(日)東京 新木場STUDIO COASTOPEN 17:00 / START 18:00 |
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Guest | GUSH |
TICKET発売 | 当日券:16:00~会場当日券売場にて販売(予定)
12/17(土)10:00am~TICKET ¥3,500-(税込/All Standing/1Drink別)¥3,800-(税込/All Standing/1Drink別) ※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。 ※0570で始まる電話番号は、一部携帯・PHS不可 |
INFO | クリエイティブマンTEL:03-3462-6969 |
企画・制作:asian gothic label / クリエイティブマン |
the band apart
98年結成。2004年にそれまで所属していた大手インディーズメーカーを離れ、メンバー自らが運営するasian gothic labelでの独立を果たす。これまでにシングル5枚、アルバム5枚、ミニアルバム1枚、LIVE DVD3本、PV集1枚をリリースしている。自身のTOURでは両国国技館や幕張メッセでのLIVEを成功させる他、2011年6月には日本武道館で自主企画も行う。毎年数々の野外フェスに参加し、多くのアーティストとの共演を重ねながら自らのサウンドを確立してきた。さらに、レーベル所属のmock orangeとのアメリカTOURや、台湾でのLIVEを行う等、国内の活動に留まらず、ワールド・ワイドな活動も耳新しい。
GUSH
2004年パリにて結成されたヴァンサンとグザビエの兄弟にマチューとヤンの従兄弟からなるファミリー・バンド。パリのバーを中心にライヴを行い、マーヴィン・ゲイやオーティス・レディング、ビートルズからボブ・マーレーまでのナンバーでライヴの腕を磨く。2004年に自主制作でEP「Amazing」をリリース。2006年にイギリスで数ヶ月過ごし、パブでのライヴで腕を磨き、フランスに帰国後2007年には同じく自主制作で「B-Side」と「Rocking For My Children」をリリース。以後も精力的にバーや小さなライヴハウスでのライヴ、また対バンなどでライヴをこなす。抜群のハーモニーと4人全員がリード・ヴォーカルとすべての楽器、 作詞作曲を担当するというスタイルを確立。また、ドラムも含め4人全員が一列に並んで立つという独特のステージスタイルもこの頃に確立。2007年にカフェ・ドゥ・ラ・ダンスというパリの500人弱の名門ライヴハウスで、前座として出演したライヴをきっかけに、カフェ・ドゥ・ラ・ダンスの持ち主である現在のマネージャーに出会い、徐々にパリでの単独ライヴの数を増やし、またMやヨデリックといったフランスの有名アーティストの前座としてパリの殿堂オランピア劇場などに出演を果たす。
2010年パリの最も信頼されるインディー・レーベル、C7(サンク・セット)からデビュー・アルバム「エブリバディーズ・ゴッド」をリリース。同年は、春、夏、秋とフランスのあらゆるフェスティヴァルに出演、その独特のライヴ・スタイルとキャッチーなメロディー、美しいハーモニーでフランス・ロック界の話題をさらった。また、新人の登竜門ともいわれるプリ・コンタンティン、ヴィクトワール・ドゥ・ラ・ミュージックなどに軒並みノミネートを果たす。ちなみにヤンの父はかつてフランスのカルト的バンド、ペッシュ・ペルヴァのメンバーで、50年代に天才少年画家として騒がれたクロード岡本とバンド仲間であった。大変なレコード愛好家でもあり、家には日本の伝説的バンド、ガロのアナログもあったらしく、日本のサイモン&ガーファンクルとしてヤンも大ファンである。