公演情報

QUEENS OF THE STONE AGE 東京公演のスタンディングがSOLD OUT!

いよいよ開催間近に迫っているQUEENS OF THE STONE AGE!東京公演のスタンディングが大好評により
売り切れとなりました!指定席も残り少なくなっています!こちらも無くなる前に是非!お見逃しなく!

公演詳細はこちら

公演情報

NOFX最後のジャパン・ツアー! スペシャル・ゲストにHi-STANDARDの出演が決定!



公演詳細はコチラ

公演情報

STRANGE MUSIC for STRANGE PEOPLE 新規公演決定!

STRANGE MUSIC for STRANGE PEOPLE の開催が決定!

公演詳細はこちら

FESTIVAL

PUNKSPRING 2024 第三弾ラインナップ発表!

NOFXの3/17(日)にHi-STANDARDの出演が決定!
盟友NOFXの門出を祝福する!熱い想いの溢れる競演が実現!

PUNKSPRINGオフィシャルページはこちら

公演情報

BURNOUT SYNDROMES 新規公演決定!

BURNOUT SYNDROMES 約一年振りの待望のFCイベント開催!

詳しくはコチラ

公演情報

ROAD TO JAPAN JAM 2024
「JAPAN JAM 2024」オープニングアクト大募集!

2024 年4 月 28 日(日)・29 日(月・祝)・5 月3 日(金・祝)・4 日(土・祝)・5 日(日・祝) の5日間に渡り、千葉市蘇我スポーツ公園で開催される日本を代表する春フェス「JAPAN JAM 2024」。
そのオープニングアクトとしての出演権をかけたオーディション「ROAD TO JAPAN JAM 2024」では開催地千葉市に所縁のある音楽を愛する若手バンド、アーティストを幅広く募集します。

【エントリー期間】
2024年1月24日(水)13:00~2024年2月18日(日)18:00

【選考スケジュール】
・一次審査(書類及び音源審査):2024 年 2 月下旬頃
・最終公開オーディション(STARNITE 千葉市中央区):2024 年 3 月 10 日(日)
 ※観覧は無料で事前応募制です。詳細は2月頃別途お知らせします。

【応募要項】
●エントリー資格:以下の 3 項目全てに該当するバンド、アーティスト
①メンバーのうち少なくとも1名が下記いずれかに該当すること
・千葉市内に在住していること
・千葉市内の小中高学校/ 大学/ 専門学校へ在学中であること
・千葉市内の企業または店舗へ在勤・在職中であること
②メンバーの平均年齢が原則 30 歳代までであること
③JAPAN JAM 2024 の開催日 4 月 28 日(日)・29 日(月・祝)・5 月 3 日(金・祝)・4 日(土・祝)・5 日(日・祝) の5日間のうち、いずれも主催者が指定する日程に出演可能なこと。また出演にあたり制限や契約上の制約のないこと
(原則、プロダクションや事務所、レーベルに所属しておらずこの企画の応募に支障がないバンド、アーティストであること)

【エントリー方法】
エントリー詳細はこちらからhttps://eggs.mu/music/entry/japanjam2024

エントリーにあたってEggsのアーティスト登録、楽曲登録及び専用フォームへのエントリー情報の入力が必要となります
Eggsのアーティスト登録完了後、規約に同意の上、エントリーフォームへ必要事項を入力してください
①Eggs アーティスト登録をしてください
②続けて、楽曲登録をしてください(必ず「公開」にしてください)
③楽曲登録完了ページから、このページへ戻ってください
④注意事項、プライバシーポリシーをよく読み、同意の上「エントリーフォームへ」をクリックしてください
※ログインを求められた場合、お持ちの Eggs ID(またはメールアドレス)とパスワードでログインしてください
⑤登録楽曲の中からエントリー楽曲を選択してください
※公開楽曲が 0 曲の場合、楽曲登録してからこのページへ戻り、再度、手順④から進めてください
⑥エントリーフォームに必要な情報を入力して完了させてください
※Eggs アーティスト未登録の方は手順①から、登録済みの方は手順④からスタートしてください


公式アプリ「Jフェス」:https://fesapp.jp
JJ公式サイト:https://japanjam.jp

主催:千葉市・クリエイティブマンプロダクション / 協力:ロッキング・オン・ジャパン

公演情報

来日直前最新インタビュー記事「クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジが語る、日本での異邦人感覚、音楽で「遊ぶ」ことの本質」がRolling Stone Japan ウェブにアップ!

詳しくはこちら

公演詳細はこちら

公演情報

WARGASM サプライズ・ゲストも登場!デビュー・アルバム『VENOM』を携え1/15, 16に日本での初単独公演を行ったウォーガズム、初日1/15公演のライヴ・レポート到着!興奮とこれからへの期待の溢れたステージの様子をレポートする

ウォーガズム初の単独来日公演が2024年1月15、16日に東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて開催された。2023年2月にcoldrain主催フェス『BLARE FEST. 2023』に初来日を果たし、同年12月には1stフルアルバム『VENOM』日本盤をリリースしたばかりのウォーガズム。この2公演ではウォーガズムも注目する日本の7人組ガールズグループ・ASPがサポートアクトを務め、終始エネルギッシュなステージが展開された。

トップバッターとしてステージに立ったASPは、「拝啓 ロックスター様」や「TOXiC iNVASiON」などライヴ映えをするキラーチューンを立て続けに披露。客席からは彼女たちに向けて、好意的な声援と拍手が送られる。また、このステージではウォーガズムがASPのために楽曲提供した新曲「MAKE A MOVE」も初披露。ウォーガズムらしいニューメタル色の強いダンスチューンに、フロアは熱狂的な反応で迎えた。

30分にわたるオープニングアクトが終了すると、いよいよウォーガズムの出番だ。バンド名の由来となったL7の「Wargasm」が爆音で鳴り響く中、会場が暗転すると無機質なオープニングSEが流れ始める。そして、サポートメンバー3人がステージに登場したのに続いて、グラマラスな衣装のミルキー・ウェイ、ファーコートを羽織ったサム・マトロックが姿を現す。アルバム同様「Venom」からライヴがスタートすると、ミルキーとサムはステージ上を所狭しと激しく動き回り、観客を煽っていく。そんな2人に導かれるように、フロアの熱気も急加速。爆発力の強いサウンドに合わせサムがオーディエンスを煽ると、サークルモッシュやジャンプなどで応酬する。

 続く「Rage All Over」では、サムが早くもコートを脱ぎ捨て身軽に。アッパーなビートに呼応するように、2人は激しいアクションで観る者を魅了する。それぞれ個性は異なるものの、その存在感やオーラの強さは別格のものがあり、そんな2人のスター性が光るパフォーマンスに見惚れる者もいれば、興奮を抑えきれずに暴れ倒す者もいる。ウォーガズムのファンのみならずASPのファンをも巻き込んで、フロアは熱狂のるつぼへと化していった。

それまでハンドマイク片手に暴れまくっていたミルキー&マイクは、「Minigun」ではそれぞれベース&ギターを手にヘヴィ&グルーヴィーな音像を構築。その後、「Fukstar」ではミルキーのセクシーなメロウヴォーカルとサムの激情的スクリームを前に、より一層ヒートアップしたオーディエンスがフロアにモッシュの海を作り上げる。かと思えば、サムが「So happy to be here!」と日本でライヴをできる喜びを伝え、前のめりなファストチューン「S.A.D.」で会場はさらに熱を帯びていく。その流れを汲むように代表曲のひとつ「Pyro Pyro」へと傾れ込むも、イントロの途中でミルキーが演奏をストップさせる。フロアにはサークルピットが発生していたが、その大きさに不満なようで、観客にさらに巨大なサークルピットを求める。すると、オーディエンスも2人のリクエストに応えようとフロアいっぱいに大きなサークルができあがり、「Pyro Pyro」のイントロが再度鳴り響く。その光景を前に、ミルキーもサムもご機嫌な表情を浮かべる。

クライマックスと呼べるような瞬間を経て、ミルキーは「ラブソングをプレゼントするわ」と「Modern Love」を歌唱。客席にスマホのライト点灯を促すと、会場はピースフルな空気に包まれる。また、「Sonic Dog Tag」ではサムの「Put your hands up!」という呼びかけに、腕を上げたり中指を立てたりするなどのリアクションを見せる。さらに「Bang Ya Head」へ突入すると、曲中盤にCrossfaithのKoieが登場。原曲でのフレッド・ダーストのパートをKoieが担当し、そのサプライズに対してファンは強烈なモッシュで喜びを表現する。また、Koieに続いて同じくCrossfaithのTeruも飛び入りし、強烈なコラボレーションでオーディエンスを満足させた。

 「Feral」を挟んで、ライヴもいよいよ佳境に突入。昨年8月に発売された『EXPLICIT: THE MIXXXTAPE』日本盤にのみ収録された、まさに日本のファンのために用意された1曲「Circle Pit」が繰り出されると、そのタイトルどおりフロアに大きなサークルピットが完成し、ウォーガズムからの贈り物に対して最良の形で感謝を伝える。続く「Outrage」でもその熱気は引き継がれ、グルーヴィーなリズムとニューメタル然としたサムのギタープレイ/フレージングが独特の音像を作り上げる。そして、ミルキーが改めて観客に向けて感謝の言葉を送ると、ダンサブルなレイヴ・チューン「Do It So Good」でライヴの盛り上がりは最高潮に到達した。

メンバーが一度ステージを去ると、会場に“ウォーガズム・コール”が響きわたる。すると、不穏なフィードバックノイズにのせてメンバーが再登場。パワフルなビートに乗せて「D.R.I.L.D.O」が始まるとフロアは急速に再加熱し、セクシーさを伴うダンスチューン「Salma Hayek」によってライヴは再度クライマックスへと接近する。さらに、「Spit.」ではサムがオーディエンスの頭上にダイブする一幕もあり、ライヴアクトとして圧巻の力量を見せつけウォーガズム初の日本単独ライヴは幕を下ろした。その場に居合わせた者に鮮烈な記憶を植えつけた今回のウォーガズム日本公演、間違いなくこの先“伝説のライヴ”と呼ばれることになるはずだ。

(ライヴ写真 / Sotaro Goto)
(文 / 西廣智一)


Ⓒ Sotaro Goto


WARGASM 2024.1.15
DUO MUSIC EXCHANGE
SETLIST

Venom
Rage All Over
Minigun
Fukstar
S.A.D.
Pyro Pyro
Modern Love
Sonic Dog Tag
Bang Ya Head
Feral
Circle Pit
Outrage
Do It So Good

D.R.I.L.D.O
Salma Hayak
Spit.


WARGASM 2024.1.16
DUO MUSIC EXCHANGE
SETLIST

Venom
Rage All Over
Minigun
Fukstar
Salma Hayak
Pyro Pyro
Modern Love
Sonic Dog Tag
Bang Ya Head
Feral
Circle Pit
Outrage
Do It So Good

D.R.I.L.D.O
Spit.

<ウォーガズム リリース情報>

1stアルバム『VENOM / ヴェノム』 発売中!
21世紀を生きるための激情を伝える準備は整った。『ヴェノム』の舞台が始まる。
2020年代型エクストリーム・ロック・デュオ=ウォーガズム、待望のデビュー・アルバム。
リリース詳細: https://umj.lnk.to/WARGASM_VenomAL

シングル「ドゥー・イット・ソー・グッド」ミュージック・ビデオ:
https://youtu.be/GEyBFg3E_dI


公演詳細はこちら

公演情報

iri 新規公演決定!

全国12か所を巡るライブハウスツアー開催!

公演詳細はこちら

公演情報

ブクロック!フェスティバル2024 新規公演決定!

ブクロック!フェスティバル2024 の開催が決定!

公演詳細はこちら