Boris with Merzbow“Heavy Rock Breakfast -Extra-”
Boris with Merzbow名義でのスペシャルコラボライブの開催が決定!
INFORMATION
『Boris with Merzbowワンマン公演記念Tシャツ』を含むグッズ情報がアップ!
販売は明日7/19の公演会場にて開場後、場内ロビーにて販売いたします!※先行販売は行いません。
また会場では当日券の販売を行います。7/19(水)当日18:30以降、前売りチケットの呼び出し終了後の販売となります。
当日券は¥6,500(税込/All Standing/1ドリンク別途)となります。
97年より始まった両者のコラボレーションは常にアートとロックの領域を拡張、更新し世界中の様々なジャンルやシーンに影響を与え続けている。
その「壮絶さ」はこの映像を見れば一目瞭然であろう。
コロナ禍を経て遂に開催される最新のライブを是非体感してください。
未公開ライブ映像
Boris with Merzbow
“DEAR” at unit 20180628
97年より始まった両者のコラボレーションは常にアートとロックの領域を拡張し更新していく。
更に当日のVJにはRokapenisの参加が追加決定。極限の音像と映像が相見える。
コロナ禍を経て遂に開催される最新のライブを是非体感してください。
昨年よりアメリカ、ヨーロッパと合計12週間のツアーを遂行中のBoris。
帰国後の7/19にBoris with Merzbow名義でのスペシャルライブの開催決定。
両者のコラボレーションは2020年2月のオーストラリア・メルボルンでの公演以来となる。
このBoris with Merzbow名義でのライブを最後にコロナ禍に突入、音楽活動が困難な状態になった同年12月にレクイエムとも言えるアルバム"2R0I2P0"を発表した。このような時期でさえその表現を押し進めた本作品は世界中で絶賛された。
それから3年を経た本公演は、ポストパンデミック時代の明確な目覚めを謳う公演となるだろう。
Borisは現行ツアー”Heavy Rock Breakfast”のセットをブラッシュアップ、Merzbow音響の融合により、また新たな”現象”が生まれる夜。
ele-kingから刊行された『現代メタルガイドブック』でもBoris with Merzbowが巻頭で取り上げられ、現代におけるメタル/エクストリームミュージックの領域を拡張し続ける両者の存在感は増すばかりだ。そのリアルな音を実感せよ。
TICKET INFORMATION
東京 2023/7/19(水) 吉祥寺CLUB SEATA 当日券あり | |
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開場・開演 | OPEN 18:30 /START 19:30 |
当日券 |
7/19(水)当日18:30以降、前売りチケットの呼び出し終了後の販売となります。 当日券は¥6,500(税込/All Standing/1ドリンク別途)となります。 |
チケット | ¥6,000 (税込/All Standing /1drink別) |
チケット発売日 | 6/3(土)10:00am~ |
チケット先行 |
クリエイティブマン 3A 会員先行 期間:5/27(土)15:00~5/30(火)18:00 クリエイティブマン モバイル 会員先行 期間:5/27(土)18:00~5/30(火)18:00 |
プレイガイド |
イープラス ローソンチケット チケットぴあ ZAIKO ※チケットの購入には、Zaikoアカウントの登録(無料)が必要となります。 ※WEB販売のみ |
チケットご購入の前の注意事項 |
※公演の延期、中止以外での払い戻しはいたしません。 ※未就学児(6歳未満)のご入場はお断りいたします。 ※本公演は非常に大きな音量で行われますので心配な方はイヤープラグなどをご準備下さい。 会場でも購入可能です。 ※ハンディキャップエリアご利用希望の方はこちらより申請をお願いします。 (チケットご購入後、早めの申請にご協力をお願いします。) |
INFO | クリエイティブマン:03-3499-6669 オペレーター電話対応時間変更のお知らせ |
主催: VINYL JUNKIE RECORDINGS
協力:クリエイティブマンプロダクション
ARTIST
Boris with Merzbow
作の音源作品、国内外で折りに触れ行われた数多くの合体編成によるライブなど多岐にわたる。
BorisのヘヴィロックとMerzbowの音響が融合するとき、夥しい干渉と調和、破壊と構築が織りなされる。相互作用により両者の先鋭性はより際立ち、既存の音楽概念から解き放たれた新たな現象をもたらす。
ポストパンデミックの現在、この公演では両者の表現の最先鋭を目の当たりにすることになるだろう。
Boris
Takeshi: Vocal, Guitar & Bass
Wata: Vocal, Guitar & Echo
Atsuo: Vocal, Drums, Percussion & Electronics
1992年結成、96年にTakeshi、Wata、Atsuoという現在のメンバー編成へ。
活動当初から30年を経た現在も一貫して独自の方法論、自らの想い描く”Heavyさ”を追求。”重さ”は深度を深めつつ、固定化されたジャンルやスタイルに捉われない特異な音楽性は、総天然色のリアル"Heavy Music"と言えよう。
世界の先端のロック・シーンにおいて「ゲーム・チェンジャー」とも呼ばれ、その影響力も計り知れない。
トレードマークとなっている「轟音・爆音」はその形容だけでは語りきれぬ領域へと突入している。
近年ではペダルブランドEarthQuaker DevicesからWataシグネチャーFuzz "Hizumitas"がリリースするなど、独自のスタンスとD.I.Y.スタイルで制作活動を活発化させている。
結成から30年を迎えた2022年、6月にベーシストのTOKIEをゲストに迎えた特別編成でオーストラリアフェスツアーを敢行、8月には30周年記念アルバムとも言える最新作『Heavy Rocks』をリリース、9月下旬まで本作を携えた全米ツアーを6週間に亘り行う。
コロナ禍以降3年ぶりとなる海外ツアーは各国で大きな反響を呼び、その勢いは以前にも増して活発・先鋭化している。2023年春にはPrimavera Sound Festivalを含む6週間のヨーロッパツアーも発表。
東京から世界へ、未だにロックへの深い探求の勢いを緩めることなく、自らの思い描く理想形・最新形のHeavy Rockを新たに提示している。
Merzbow
秋田昌美によるヴィーガン・ストレイト・エッジ・ノイズ・プロジェクト。80年代初頭のノイズ・インダストリアル・シーンに参加し海外のレーベルを中心にリリースを始める。90年代にはグラインドコアの影響を受けデスメタルのレーベルRelapseからアルバムをリリース。0年代にはmegoの「punkなcomputer music」に共鳴、ラップトップによるライブ手法を日本でいち早く採用した。近年はアナログ機材を中心に制作している。2003年頃から「動物の権利」(アニマルライツ)の観点からヴィーガン(完全菜食主義)を実践している。鳥や動物をテーマに作品を制作している。