MAYSON's PARTYは2018年に元SKALL HEADZのAYATOMO(Vo/Gt)、MIKI(Gt/Vo)、Ya-Knock(Dr/Cho)を中心に、TSUKASA(Ba/Cho)、MOE（Tb）、SAKI(Vo/Tp)、PON(T.Sax/Cho)が加わって結成された7人組のSKAバンド。
スカ、メロディックパンク、ロックをルーツにしたキャッチーでハッピーな曲と踊れるサウンドで、都内を中心に精力的に活動している。

2019年、川崎CLUB CITTA’で開催された東京スカパラダイスオーケストラ×HEY-SMITH共同主催の『SKAramble Japan』に一般公募枠で出演し、注目を集めた。
2021年7月には、HEY-SMITHの猪狩秀平をプロデューサーに迎え、極上のSKAパーティーアルバム「MAYSON’s PARTY」をSouthBellとアメリカのSKA PUNK INTERNATIONALから日米同時リリース。
アルバムリリースを記念したレコ発ツアーファイナルでは、東京のTHE GAMEでチケットが即SOLD OUTするなど、大成功を収めた。
その後、1st EP「ONE」を引っ提げた全国ツアーを27か所で展開し、ファイナルを東京のSpotify O-WESTで開催。大熱狂の中でツアーの幕を閉じた。
2023年3月21日には、山口・周南RISING HALLで「MAN WITH A MISSION World Tour 2023 ～WOLVES ON PARADE～」のJAPAN TOUR「LIVE HOUSE MISSION」にまだ新人ながらも大抜擢され注目を集めた。

そして、再び猪狩秀平をプロデューサー、NIRVANAやRANCIDなどの世界的アーティストの作品も手掛けたHowie Weinbergをマスタリングエンジニアに起用して、初のフルアルバム「PARTY4YOU」をリリース。レコ発ツアーファイナルでは渋谷CLUB QUATTROがSOLD OUTとなり、バンドの確実な成長を見せつけた。

2024年には、VIVA LA ROCKや京都大作戦などの国内大型フェスに出演するなど、メキメキと頭角を現しさらに注目を集めている。
そんな中、新たなライブアンセム「SUNSHINE」、モッシュ・ダイブ必至の「TURN BACK TO THE KIDS」、ファンの声を直接レコーディングした「Apple Orange Banana (A.O.B)」など全4曲を収録した2nd EP『3-SUN-』をリリースし、レコ発の全国ツアーでは各地でSOLD OUTが続出。まさにSKAバンド界のニューリーダーとして、大ブレーク寸前の勢いを見せている。
MAYSON's PARTYの今後の活躍から目が離せない！