ROCK BEATS CANCER presents CLASSIC ROCK JAMTribute to Munetaka Higuchi
今年の“ROCK BEATS CANCER”は、LOUDNESSと LAZYが中心となり、それぞれゲストを迎えながら、彼等の音楽性の根幹となっているロック・スタンダードから、歴代の名曲をプレイする一夜限りのスペシャル・ライブ!!
INFORMATION
ROCK BEATS CANCER presents CLASSIC ROCK JAM公演グッズ情報がアップ!先行販売は当日15:30-16:30を予定しています。
※当日の状況により時間は前後する場合がございます。予めご了承ください。
※お支払いは現金、クレジットカード、交通系電子マネーのご利用が可能です。
お見逃しなく!
LAより凄腕セッション・ギタリストToshi Yanagiの参戦決定!
さらに、今年のLAZYリズム隊は、柴田直人と青山英樹が務めることが決定!
チケットはいよいよ今週末11/25(土)より発売開始、2023年最後となる一夜限りの夢の共演を見逃すな!
[11.24]
2F最前列VIPがSOLD OUT![11.24]
12/28のRock Beats Cancer presents Classic Rock Jam公演の2F最前列VIPチケットが先行で完売となりました!
このため2F最前列VIPチケットの一般発売はございませんのでご注意ください。
TICKET INFORMATION
東京 2023/12/28(木) EX THEATER ROPPONGI 当日券あり | |
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開場・開演 | OPEN 17:00 / START 18:00 |
出演 | LOUDNESS / LAZY |
ゲスト | 柴田直人(ANTHEM) / 飯塚昌明(GRANRODEO) / Toshi Yanagi |
当日券 |
17:00~会場当日券売場にて販売 前方スタンディング ¥8,500-(税込/1Drink別) 指定席 ¥10,500-(税込/全席指定/1Drink別) ※お支払いは現金のみとなります。 |
チケット |
前方スタンディング ¥8,000-(税込/1Drink別) 指定席 ¥10,000-(税込/全席指定/1Drink別) ※先行受付で規定枚数に達した場合、一般発売はございません。予めご了承ください。 |
チケット発売日 | 11/25(土)10:00am~ |
チケット先行 |
クリエイティブマン 3A 会員先行 受付期間:11/6(月)15:00~11/8(水)18:00 クリエイティブマン モバイル 会員先行 受付期間:11/6(月)18:00~11/8(水)18:00 チケットぴあ 期間:11/9(木)12:00~11/19(日)23:59 イープラス 期間:11/9(木)12:00~11/20(月)23:59 ローソンチケット 期間:11/9(木)12:00~11/19(日)23:59 |
プレイガイド |
チケットぴあ イープラス ローソンチケット ※WEB販売のみ |
注意事項 | ※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。 ※ハンディキャップエリアご利用希望の方はこちらより申請をお願いします。 (チケットご購入後、早めの申請にご協力をお願いします。) |
INFO | クリエイティブマン:03-3499-6669 |
主催:MHF
企画・制作:KATANA MUSIC KK /クリエイティブマンプロダクション
協力:HIGHWAY STAR
ROCK BEATS CANCERとは
「樋口宗孝がん研究基金(MHF)」から生まれた数々のチャリティーライブのひとつで、小児がんや、AYA 世代(15 歳~39 歳)と言われる若くしてがんと闘う若者を、音楽・ロックを通して勇気づけ、そして彼らの希望につながる新治療の開発を支援する目的で、不定期に行われています。これまでの寄付外部拠出は、1,000万円を超え、小児がん・AYA世代のがんの領域で活動する団体で利用されています。
樋口宗孝がん研究基金(MHF)
ARTIST
LOUDNESS
81年、樋口宗孝(ds)、高崎 晃(g)、二井原 実(vo)、山下昌良(b)の4人で“LOUDNESS”を結成。日本のハード・ロック・シーンを揺るがすファースト・アルバム『誕生前夜~THE BIRTHDAY EVE』をリリース、浅草国際劇場でのデビュー・コンサートで圧倒的なライヴを見せつけたところから、数々の伝説がうまれていくことになる。
その後、国内で精力的な活動を行っていたLOUDNESSは、83年7月には初のアメリカ西海岸、そしてヨーロッパツアーを敢行し、そのライヴが、アメリカのアトランティック・レコード関係者の目にとまり、日本のバンドとしては初となるワールドワイドの複数枚契約を結ぶこととなる。記念すべき世界発売となったアルバム『THUNDER IN THE EAST』は、アメリカ「ビルボード誌」のチャートでは、日本人バンドとしては異例の74位を記録し、チャート・インから連続19週に渡ってチャート・インし続けた。そして、モトリー・クルーとの全米ツアーでは、日本のバンドとしては初のマジソン・スクエア・ガーデンのステージに立つという快挙も成し遂げる。続くアルバム『LIGHTNING STRIKES』はビルボード誌では前作を凌ぐ64位を記録し、その後も国内外で精力的な活動をつづけるが、88年12月、二井原が脱退を表明。そこからは、アメリカ人ヴォーカリストをはじめ、数度に及ぶメンバーチェンジを繰り返すが、2000年にオリジナル・ラインナップによる再結成を果たし、アルバム『SPIRITUAL CANOE~輪廻転生』をリリース。全国ツアーも行ない、帰ってきたラウドネスにファンは大狂乱。ブランクを埋めるがごとく怒涛のリリースラッシュと、精力的なライヴ活動をつづけるが、ALBUM『METAL MAD』をリリース後、樋口宗孝が肝細胞癌治療のため休養。その後半年間にわたり、過酷な闘病生活を送っていたが、同年11月30日午前10時44分、肝細胞癌のため49歳という若さでこの世を去る。
その後、後任ドラマーに鈴木“あんぱん”政行を迎え入れ、バンドは休む間もなく活動を続行。2013年には、より磐石な体制で音楽活動に専念するため、自らのマネージメント&レーベルとなるカタナミュージックを立ち上げ、2014年にはアルバム『THE SUN WILL RISE AGAIN~撃魂霊刀』をユニバーサルよりリリース、国内ツアーはもとより、海外の様々なフェスから声がかかるようになる。毎年夏にヨーロッパのメタルフェスを渡り歩く成果も年々実りだし、ふたたびワールドワイドの契約も手に入れ、2018年1月、4年ぶりのニュー・アルバム『RISE TO GLORY -8118-』をリリースするが、ツアー直前にドラマーの鈴木が脳梗塞で倒れ、急遽サポートドラマーを迎え国内ツアーを敢行し、その後のEU TOUR、韓国でも大盛況ののち、9月にはMETAL WEEKENDと称された四日間のイベント初日で、凱旋公演としてそのパワーアップした姿を披露。最終日には、脳梗塞の治療を終えた鈴木もステージに登場!!後遺症と闘い、いつの日かまた完全復帰することを力強く宣言し、年末のステージでは、さらに回復した力強いドラミングを見せつけた。2019年はバンド自身初のオーストラリア・ツアーに始まり、その後、名盤「HURRICANE EYES」「JEALOUSY」を冠にした日本ツアー、そしてアジア・ツアー、フィンランドのメタルフェス“TUSKA 2019”への出演、11月にも再びアジアへ、そして39年目の初ライヴは恒例の年末EX THEATERでの東京公演で幕を閉じ、2020年の幕明けは初メキシコ上陸となる“HELL AND HEAVEN FESTIVAL”で大歓迎を受けるも、その後の世界的なコロナ稿の拡大により、予定されていたライヴは全て延期となり、12/11にEX THEATER ROPPONGIでの国内唯一となるライヴで幕を閉じた。そして、2021年満を期して始まったTHANK YOU FOR ALL Chapter4振替公演も、再度振替や開演時間繰り上げなど様々な障壁を乗り越え敢行、9月には緊急事態宣言下の全国ツアーも行い、年末は恒例のEX THEATER ROPPONGIにて<Ampan Night><Dragon Night>を敢行、そして約4年ぶり通算29枚目となるバンド史上初の2枚組アルバム「SUNBURST~我武者羅」をリリース!5月に行われたChapter1に引き続き、9月に行われたChapter2でも、鈴木“あんぱん”政行がフルステージのツアーに完全復帰!!2022年夏は久々のEUメタルフェスティバルにも出演!年末には3度目の国内ツアーCHAPTER3を実施、2023年は追加公演となる「Cjapter3-encore-」を皮切りに、6月には国内ツアー「LOUDNESS 40+ World Tour 2023 SUNBURST~我武者羅 -continue-」を実施。次の10年を見据え、ますます精力的に活動を続けている。
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LAZY
Vocal:影山ヒロノブ
Guitar:高崎 晃
Drums:樋口宗孝
Bass:田中宏幸
Keyboards:井上俊次
1977年デビュー。3rdシングル『赤頭巾ちゃん御用心』のヒットにより、TVを賑やかす人気アイドルバンドとなるが、1980年「ヘヴィー・メタル宣言」。シングル「感じてナイト」を経てアルバム『宇宙船地球号』を発売し、イメージを根底から覆し1981年解散。
その後、影山ヒロノブはアニメや特撮ヒーロー作品を多数歌い、アニソン界のトップで活躍。
高崎晃、樋口宗孝は、「LOUDNESS」を結成、世界進出を果たす。
田中宏幸、井上俊次は「ネバーランド」を結成。それぞれが多方面で活躍し、1998年、オリジナルメンバーで再結成した。
1998年3月、復活第1弾シングル『ULTRA HIGH』を発売
その後、シングル3枚、アルバム3枚を発売
2009年4月、アニメ「真マジンガー衝撃!Z編」の主題歌『感じてKnight』をリリース。
2009年、ランティスが設立10周年の記念で行ったライブ『10th Anniversary Live ランティス祭り』、2014年に開催された設立15周年記念ライブ『15th Anniversary Live ランティス祭り 2014』出演
2011年、アニメーション映画『トワノクオン』の主題歌としてRecklessを発売
2017年デビュー40周年を記念して、シングル「Slow and Steady」をリリース、さらに東京、大阪でワンマンライブを開催。
2021年7月25日「宇宙船地球号」完全再現ライブ(配信のみ)を開催。
チャリティーライブイベントを中心に、ライブイベントに出演している。
GUEST
柴田直人(ANTHEM)
1958年生まれ 北海道北見市出身
1985年ヘヴィ•メタルバンドANTHEMでデビュー。
ベースと作詞/作曲/編曲を担当し、リーダーとしてバンドを引っ張る。
2023年最新アルバム『CRIMSON & JET BLACK』を世界同時発売。
国内でライヴツアーも精力的に継続しつつ、
来年には海外でのフェス参加も発表されている。
飯塚昌明(GRANRODEO)
新潟県十日町出身。
作曲家・編曲家・ギタリストとして活動中
栗林みな実をはじめ、多くのアーティストへの楽曲を提供。
そのサウンドは、キャッチーなものからハードロックまで多彩。
クリエイターとして活躍していた飯塚昌明が谷山紀章と出会いGRANRODEOとして活動することになる。
GRANRODEOとしては作曲、編曲も担当している。
Toshi Yanagi
1996年、マイケルジャクソンのバンマスのグレッグ・フィーリンゲインズのバンドメンバーに抜擢され、クインシージョーンズがプロデュースする音楽番組”VIBE”で一躍エンターテイメントの本場アメリカでその名が知られるようになる。
ジェームス・ブラウン、チャカ・カーン、ジョー・ウォルッシュ、シェリル・クロー、タワー・オフ・パワー、リッキー・マーティン、デイビッド・リー・ロス等の世界のトップアーティストと共演。
全米ドラマの主題歌やハリウッド映画音楽に楽曲の提供や録音で参加。
オリジナルアルバム、Hello Humanoids (2009) Buzz Wizards (2015)Spud Magic (2016) Buzz Wizards Live (2017)をリリース。
2022 矢沢永吉 ”50周年記念ライブ"ツアーに参加。
全米ABC Networkで連日放送中の人気TV番組”Jimmy Kimmel Live”に21年間に渡ってレギュラー出演中。
LAの老舗ジャズクラブ"ベイクドポテト”にて、30年以上に渡ってLAのトップミュージシャンとのセッションライブに参加してきている”ベイクドポテト”の看板ミュージシャンの1人。
数々のバンドのツアー、そしてレコーディングセッションで活躍中。
青山英樹
1986年8月29日東京都生まれ。
青山 純の息子として生まれ、父の影響で14歳からドラムを始める。
バンド活動から,サポートドラマーとしても活躍して行き、
JAM project BABYMETAL 吉川晃司 男闘呼組 B’z などロックを中心に
幅広いジャンルのLIVEサポートやレコーディングに参加する。
https://t-od.jp/products/higuchimunetaka-ts-001