Rock Beats Cancer FES vol.5出演:
LAZY(影山ヒロノブ、井上俊次、高崎晃) / LOUDNESS
GRANRODEO
ゲスト:柴田直人 from ANTHEM
オープニングアクト:SEKIRARA

【Rock Beats Cancerとは?】
「Rock Beats Cancer」は、世界的なハードロック・ヘヴィメタルバンドとして知られるLOUDNESS(ラウドネス)のドラマー樋口宗孝さん(2008年11月30日に肝臓がんで逝去)の偉業を後世に伝え、また後身、若者への指導・教育に熱心であった彼の意思を引き継ぎ、LAZYのメンバーである井上俊次氏、影山ヒロノブ氏、高崎晃氏(現LOUDNESS)らの理解と支援を受け設立された「樋口宗孝がん研究基金(MHF)」により企画されたものです。
「樋口宗孝がん研究基金」では、樋口さんの偉業を後世に伝えると共に、晩年、樋口さんが力を注いだ後身(若者)の指導・教育から、将来ある子供たち、若者たち、そしてそれらの年代でがんを体験した若者たちを、音楽(ロック)で勇気づけるため2013年2月「Rock Beats Cancer FES」を初開催し、これまでに計4回開催。第五回となる今回は、LAZYとLOUDNESSの両巨頭に、若手のGRANRODEOという、3アーティストが、真っ向からぶつかり合う熱いステージとなりそうだ。またゲストには、自らも“がんサバイバー”でもある柴田直人(ANTHEM)が参加!世代を超えた、熱いロック魂がぶつかり合う年末の一夜を見逃すな!!

INFORMATION

Rock Beats Cancer vol.5のタイムテーブルが発表![12/16 fri.]
12/29(木)開催のRock Beats Cancer vol.5 のタイムテーブルが発表となりました!ラストにはスペシャル・セッションも!
この貴重なラインナップとスペシャル・セッションは見逃せないですよ!
気づいたら各券種チケットも残りが少なくなってきていますのでお早目に!

<タイムテーブル>
17:00~ Doors Open
17:30~ Opening act : SEKIRARA
18:00~ LAZY
19:00~ GRANRODEO
20:00~ LOUDNESS
+Special Session feat. 柴田直人


Rock Beats Cancer vol.5 オープニング・アクトにSEKIRARAの出演が決定![12/10 sat.]

TICKET INFORMATION

東京 2016/12/29(木) EX THEATER ROPPONGI 当日券あり
開場・開演 OPEN 17:00 / START 18:00
当日券 17:00~会場当日券売り場にて販売
前方スタンディング¥8,000-(税込/1Drink別)
指定席¥9,000-(税込/1Drink別)
チケット 前方スタンディング¥7,500-(税込/1Drink別)
指定席¥8,500-(税込/1Drink別)
チケット発売日 12/3(土)10:00am~
プレイガイド イープラスeplus.jp
チケットぴあ:0570-02-9999 Pコード:316-541
ローソンチケット:0570-084-003 Lコード:74309
※0570で始まる電話番号は、一部携帯・PHS不可
注意事項 ※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。
INFO クリエイティブマン TEL:03-3499-6669

主催:オンコロ
後援:大阪スクールオブミュージック専門学校 / 株式会社ランティス / 株式会社ハイウェイスター
企画・制作:MHF / KATANA MUSIC KK / 運営:クリエイティブマン

ARTIST

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LAZY(井上俊二、影山ヒロノブ、高崎晃)

Vocal:影山ヒロノブ
Guitar:高崎 晃
Drums:樋口宗孝
Bass:田中宏幸
Keyboards:井上俊次

1977年デビュー。3rdシングル『赤頭巾ちゃん御用心』のヒットにより、TVを賑やかす人気アイドルバンドとなるが、1980年「ヘヴィー・メタル宣言」。シングル「感じてナイト」を経てアルバム『宇宙船地球号』を発売し、イメージを根底から覆し1981年解散。 その後、影山ヒロノブはアニメや特撮ヒーロー作品を多数歌い、アニソン界のトップで活躍。
高崎晃、樋口宗孝は、「LOUDNESS」を結成、世界進出を果たす。 田中宏幸、井上俊次は「ネバーランド」を結成。それぞれが多方面で活躍し、1998年、オリジナルメンバーで再結成した。 1998年3月、復活第1弾シングル『ULTRA HIGH』を発売
その後、シングル3枚、アルバム3枚を発売
2009年4月、アニメ「真マジンガー衝撃!Z編」の主題歌『感じてKnight』をリリース。
2009年、ランティスが設立10周年の記念で行ったライブ『10th Anniversary Live ランティス祭り』、2014年に開催された設立15周年記念ライブ『15th Anniversary Live ランティス祭り 2014』出演 2011年、アニメーション映画『トワノクオン』の主題歌としてRecklessを発売

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LOUDNESS

日本が世界に誇るヘヴィ・メタル・ バンド、LOUDNESS(ラウドネス)。  オリジナルメンバー 二井原実(Vo)/高崎晃(Gt)/山下昌良(Ba)/樋口宗孝(Dr)。  1981年11月25日にAL「THE BIRTHDAY EVE~誕生前夜~」でデビュー、  1985年にAL「THUNDER IN THE EAST」が日本のロックバンドとして初の米  ビルボードTOP100にチャートイン、全米ツアーを成功させた。今年結成35周 年に突入、国内外のツアーや大型フェスへの出演等、精力的に活動を続けている。

今年2016年は、1月NAMM SHOWでのパフォーマンス、2月の”MONSTERS OF ROCK-SHREDDERS FROM THE DEEP-”では、セバスチャン・バック、スティーブ・ヴァイとの競演など、ギタリスト高崎晃としての海外での精力的な活動、さまざまな35周年企画商品の発売と共に、この夏のヨーロッパツアーでは、“SWEEDEN ROCK(SWE)””GRASS POP METAL MEETING(BEL)””HELLFEST(FRA)”,2年連続の出演となった“ROCK FEST BARCELONA(ESP)”では、IRON MAIDENの直後に出演、そして世界最大のメタルフェス”WACKEN OPEN AIR(GER)にも出演するなどヨーロッパを三往復した。先月10月に行われた”MONSTERS OF ROCK CRUISE-WESTWOOD-”でも、クルーズ1番といわれるパフォーマンスを行い、まさに最高の状態で、今月から始まる35周年記念の国内ツアーに挑む。

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GRANRODEO

ヴォーカルのKISHOWとギターのe-ZUKAによるロックユニット。数々のアニメ主題歌を担当。 2015年のライブ動員ランキング(声優・アニメ部門)では、第3位を獲得。年間で約13万人を超える動員を記録し、そのずば抜けたパフォーマンス力の高さでファン層拡大中!アニソンアーティストの枠にとらわれず、イナズマロックフェスなどのフェスやイベントにも積極出演。
KISHOW(谷山紀章)
声優としての演技もさることながら、ずば抜けた歌唱力で今、最も注目をあびている男性声優。デビュー曲「GoForIt!」以降、GRANRODEO全ての作詞を担当。
e-ZUKA(飯塚昌明)
J-POPやアニメ・ゲームなどに幅広く楽曲提供を行い、クリエイターとしても活躍中のギタリスト。GRANRODEO全ての楽曲を担当。

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GUEST

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柴田直人 from ANTHEM

1981年に東京で結成され、1985年にキングよりアルバム「ANTHEM」でデビューしたANTHEMのリーダー/メイン・コンポーザーでもあるベーシスト。国内外で精力的な活動を続けるも、1992年の7th「DOMESTIC BOOTY」とそれに伴う数回のギグをもってANTHEMは解散。その後、一時的にLOUDNESSにもベーシスト(いわゆる”インド三部作”時代)として参加。当時は、単純にベーシストとしてプレイヤーとしての立場を満喫した。その後、2000年に入り、坂本英三、清水昭男、LOUDNESSでも共にリズム隊をつとめた本間大嗣を召集し、ANTHEMの活動を再開。2001年のアルバム「SEVEN HILLS」を含め計6枚のスタジオ・アルバムをビクターよりリリース、作品とツアーの両面で“歴代最強のANTHEM”であることを証明してきた。2012年、ワールドワイドのリリースと海外での活動を視野に入れて新たにユニバーサル・インターナショナルと契約、アルバム「BURNING OATH」を2012年10月にリリース。その後、再びメンバーチェンジを迎えることになるが、2014年、柴田直人、清水昭男、森川之雄、田丸 勇の新ラインナップで完成したアルバム「ABSOLUTE WORLD」は、2014年を代表するヘヴィ・メタル・アルバムと賞賛される。結成30周年を迎えた2015年からは、数々の作品リリース、かつてない精力的な国内ライブ活動をかさね、今月ツアーファイナルを迎えたばかり。現在、2017年にリリースされる新作に向け創作活動の真っ只中。

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OPENING ACT

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SEKIRARA

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【Rock Beats Cancerの目的】
一人でも多くの人たち、特に次の世代を担っていく若者が、がんの知識を持つきっかけとなることです。

今、毎年約2,500人もの子供たちが「がん」と診断され、15歳~39歳のAYA世代と言われる5,000人以上もの若い人たちが「がん」と診断され、過酷な人生に立ち向かっています。
小児・若年者の「がん」の特徴は、大人のがんと異なり、多くは検診は有効ではなく、また生活習慣により発生したものではないということです。

そんな中、彼らは厳しい治療を乗り越え、今も闘い、偏見や誤解の中、時に、再発の危険性に怯え、しかし、しっかり将来を見据え頑張っています。そして、より一層希望の持てる治療の開発を待ち望んでいます。

日本においては、現在も増え続けるがん。近年、治療の進歩はあるものの、未だに深刻な病気の一つです。
このような問題に直面する若い世代の人々は、この日本という国の「大切な財産」であるはずです。

このような事から、Rock Beats Cancer FESでは、このイベント、音楽を通じ、一人でも多くの人たちに、特に、次の世代を担う若者が、真正面からがんの知識をもつきっかけが作れるように、そして「がん」と闘っている数多くの若者を、少しでも勇気づけ、このイベントが将来のがん治療の研究に貢献できることを目的としています。

樋口宗孝がん研究基金(MHF)
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