アグレッシヴなデス・メタルに叙情的なメロディを導入し話題を呼んだメロディック・デス・メタル・シーンの最高峰イン・フレイムス。 そのイン・フレイムスに関係のあった5人がここに集結！
そのメンバーは、イン・フレイムスの創始者であり、デビュー・アルバム「ルナー・ストレイン」から9作目「センス・オブ・パーパス」に在籍したイェスパー・ストロムブラードJesper Stromblad (guitar)、 1998年の初来日公演時から参加、4作目「コロニー」から12作目「Battles」まで在籍したピーター・イワースPeter Iwers (bass)、1998年から参加、 4作目「コロニー」から11作目「SirenCharms」まで在籍したダニエル・スヴェンソンDaniel Svensson (drums)、1998年の初来日公演に同行、 イエスパー脱退後加入した二クラス・エンゲリンNiclas Engelin (guitar)、そしてデビュー・アルバム「ルナー・ストレイン」に参加した、 現ダーク・トランキュリティのミカエル・スタンネMikael Stanne(vocals)の5人。
2020年、新型コロナウィルスのパンデミックの中、90年代初頭に彼等が音楽を始めたときの雰囲気を追求し、 イエテポリ産メロディック・デス・メタルの復権を目指したアルバムの制作を始めた。
2021年11月より、シングル曲を配信しつつ、2022年8月12日に待望のデビュー・アルバム「デイズ・オブ・ザ・ロスト」を発表、2日後の8月14日にダウンロード・ジャパン2022に出演し初来日を果たす。
2024年2月にシングル「ビカム・サレンダー」と「ザ・ディファイアント・ワン」を配信。その後、2025年1月10日に発売されるセカンド・アルバム「マーチ・オブ・ジ・アンハード」からの第1弾シングル「デトネイト」を9月に、10月に第2弾シングル「マーチ・オブ・ジ・アンハード」を、12月には第3弾シングル「クルーエル・パーセプション」を配信している。