1970年代末、伝説のパンク・バンド「アーント・サリー」でデビュー、バンド解散後はドイツの偉大なるバンドたち、CAN、DAFやノイバウテンのメンバーとのアルバム制作。国内においては坂本龍一とのコラボレーション、山本精一とのデュオやバンド「MOST」、漫画家小林エリカとのプロジェクト「project
UNDARK」等幅広く活動し国内外にて強い影響を与えている。2010年には山本精一、ジム・オルークら参加によるソロ名義として15年振りのカヴァーアルバム「ファイブ・フィンガー・ディスカウント」をリリース。2013年頃からはアナログシンセやヴィンテージ・ドラムマシンと最大の魅力である声を駆使したソロライブを開始。2015年12月にオリジナル・ソロ・アルバムとしては実に20年振りとなる「ニューワールド」をリリース。